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学校のやつがまだ終わってないのに、Twitterみたら書きたすぎて書いてしまったお話です。

舞台は中世ヨーロッパ

もちろん潔受けです。

設定は潔がメイドとして糸師邸で働いているという設定です。

カイザーとか冴とか凛ちゃんが出てきます。

私が入れたければ、ほかのメンバーも出てくるかも笑笑

学校の続きが見たかった人はマジでごめんなさい。

あ、あと一番大切なことを言い忘れてました。

この設定では潔は執事ではなくメイドとして働いているということで世一は女の子になっています。

なので一人称も私です。

体もちゃんと胸までついてます。

でも、心は少し男の子よりになってます。

以上で、設定の紹介でした。

ではスタート

私は、糸師公爵家で働いているメイドの潔 世一。10歳でこの家にメイドとしてやってきて5年が経っています。10歳から仕えているのは公爵家の次男としてお生まれになった糸師凛様。私とは5年ほど年が離れていますが、とてもよくしてくださっています。(現在、潔は15歳、凛は10歳になりました。)

凛様、朝でございます。

起きてくださいませ。

んあ〜

世一?

はい、世一でございます。

凛様を起こしにまいりました。

分かった〜、あと5分……

ご発言、何回目だと思ってらっしゃいますか?

起きてくださいませ💦

このままでは私が怒られてしまいます💦💦

分かった、分かった

おはよう、世一

はい、おはようございます、凛様😊

少し経ってから

今日は何か予定あったっけ?

今日は、特に何もありません。

そっか〜、じゃあ、一緒に街にでも出かけようよ!!

行けませんよ、私は凛様のお世話の他にもやることがたくさんありますから

そんなの、他のやつに任せとけばいいじゃん

そんなこと、できるはずありません。

私は凛様の専属メイドではありませんから。

専属メイド……

世一は俺の専属メイドになれば、俺と一日中いれる?

まあ、専属メイドになればそれが仕事になりますからね

そっか〜

翌日

えぇ!

私が凛様の専属メイドに!?

メイド長

ええ、そうなの

メイド長

当主様、直々のご命令よ

メイド長

よろしく頼むわね

はい……

凛様の部屋

凛様、起きてくださいませ

んあ〜

おはよ、世一

おはようございます、凛様

あ!

そういえば、今日から俺の専属メイドだよね!

あぁ、そうでございます。

え、嫌そうな顔してるけど、もしかして嫌なの?

いえ、そういう訳ではなく

じゃあ、今日からよろしく✨✨😊

はい、よろしくお願いいたします、凛様

世一!

何して遊ぶ?

えっと、凛様?

ん?

凛様は今日、歴史学の授業の予定がおありでしたよね?

あれ?

そうだっけ?

そうでございます

もうすぐ先生もいらっしゃると思うので、自室で待たれてはいかがですか?

それもそうだな〜

じゃあ、一緒に部屋に戻ろ!

申し訳ありません、私は他にやることが

え?

世一は俺の専属メイドなんだから、掃除とか洗濯とかないよね?

どこに行くの?

てか、俺の命令よりも大事なことなの?

ゾクッ

ねぇ、答えてよ

も、申し訳ありません、実はお手洗いに行きたくて……

あ〜!そっか!

ごめんね、気づかなくて

こちらこそ、お見苦しいことを言ってしまい申し訳ありません。

そーゆー事は先に言ってよ

気にしなくていいから

早く行ってきな

ありがとうございます

では、少し失礼いたします。

ここは、メイド専用の個室部屋です

はぁ、さっきのは怖かったな〜

一瞬、死んだかと思った

凛様はたしかに優しくて、私のこともよく慕(した)ってくださってると思うんだけど、時々怖くなるから少し苦手だったんだよな

だから、専属メイドだってやりたくなかったのに

まあ、所詮(しょせん)私はメイドだから公爵家の当主様の命令に逆らえるはずないんだけどね

でも、ほんとになんで急に?

一方その頃凛様の自室では

えへへ、世一をやっと専属メイドにできた

ずっとずっと好きだったからな

お父様も許してくれてよかった

いきなり専属メイドなんて潔もびっくりするから少しずつ距離を縮めて今日までようやくここまで来たんだ

絶対に世一は誰にも渡さない❤❤

数十分後

遅くなって申しわけありません。

全然大丈夫

先生は来た?

いえ、まだ

はぁ、やっぱり暇だな〜

(凛様は凛様のご令兄(ごれいけい)である冴様に負けず劣らず眉目秀麗でらっしゃるので、普通のことは1度やってしまえば覚えてしまうという噂)

(そのお人柄や家柄などで対等と呼べる人がいないのでしょう)

(少し怖いですが、専属メイドになった今、私が凛様をお支えしなければ!)

凛様?

何?世一?

歴史学のお勉強が終わったら今日はもう何もやることがありませんので、私と一緒に街へ出かけてくださいませんか?

え、いいの?

もちろんでございます😊

やった😊

じゃあ、勉強頑張る!!

はい、世一も後ろで見守っています😊

頑張ってくださいませ

うん😊

授業終わり

やった〜、今日の勉強終わり〜!!

素晴らしかったでございます。やはり噂も本当でらっしゃったのですね😊

噂って?

凛様が、1度やってしまえば直ぐにできるようになるという凛様を称(たた)える噂でございます😊

へぇ、そんな噂がたってたんだ

ちょっと嬉しいかも

私も嬉しゅうございます😊

ん?なんで?

凛様は私がお仕えしているご主人様でございますので、ご主人様の優れた才能は、私にとっても嬉しいことなのでございます😊

そっか〜

あ!

そういえば街へ行くんだ!

早く行かないと!

そうでございました!

急いで、凛様のご支度をしなければ!

凛様、何か私についてますか?

いや、世一の私服、似合ってると思って

え、えっとありがとうございます
(///∇///)ゞ

こんな感じの服で色は赤です。

赤も似合うんだな。

恐れ入ります💦💦

で、何をなさりたいですか?

俺は、世一とならなんでもいい

では、甘いものでも食べに行きませんか?

いいぞ

ありがとうございます😊

この会話の様子を影でみるものが

??

ほう?

今回、こんな感じです

少し凛潔要素が強いかも

書いてる途中で書きたい欲が無くなってきちゃったので、続きは、また書きたい時に書こうと思います。

ほんと、色々考えがコロコロ変わる主ですので、どうかご理解の上お付き合いしてくれると嬉しいです。

では、この続きを書くか学校ものを書くまでのお別れです。

さようなら😊

この作品はいかがでしたか?

342

コメント

2

ユーザー

えっマジで面白い。続き見たいでぇぇぇす‼️

ユーザー

めちゃくちゃ続きがみたい

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