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ジョングクはジミンを隠すかのようにらいむとジミンの真ん中に入った。

ジョングク

ずっと前から聞いてたから。

らいむ

っ、、

ジョングク

俺がお前と付き合わなかったからって、ジミニヒョンに意地悪するなよ…変な嘘までついて

ジミン

え、?

らいむ

…私先輩なのにその言葉遣い何?

ジョングク

いやいや、今のお前に先輩呼びする価値なんかないから。

らいむ

っ…

ジョングク

ジミニヒョン行きましょ…

手を繋いで、ジョングクはジミンとこの場を去ろうと立った

らいむ

ちょ、ちょっと待ってよ!

ジョングク

話すことなんてないんで…これ以上話したら俺何するかわかんないから。

ジョングク

一言だけ言っとくけど、もう俺とジミニヒョンには関わらないで。

そう言って、ジョングクとジミンは去っていった

らいむ

っ…

屋上をでてすぐの階段でジョングクはジミンの手を離した。

ジョングク

なんで言ってくれなかったんですか…

ジミン

言えるわけないよ…

ジョングク

俺…ジミニヒョンに嫌われたと思ったんですよ?

ジミン

ごめんね…

ジョングク

…腕、大丈夫でした?

ジミン

え?

ジョングク

カッター…当たってませんでした…?

ジョングクはジミンの腕を触った

ジミン

大丈夫だよ、何も当たってないよ…助けてくれてありがとう…

ジョングク

俺を避けてたのも話さなかったのもそのせい…?

ジミン

うん、そう…

ジョングク

じゃあ、俺の事嫌ってない?

ジミン

嫌うわけないよ…らいむも言ってたよ、ジョングクが僕の事、嫌ってるから連絡も交換したくないって…

ジョングク

何それ、俺そんなん言ってないし、、嫌いじゃない…

ジミン

そっ、か…良かった…(なんかジョングク、タメ口になってる…?)

ジョングク

ジミニヒョン…

ジミン

…ん?

ジョングク

俺と、付き合ってくれませんか…?

ジミン

え?

ジョングク

ジミニヒョンと話す前からずっと好きなんです、、

ジョングク

この事があって、早く思いを伝えないとって…

ジミン

ぼ、僕も…好き、だよ…

ジョングク

ほ、ほんとですか?

ジミン

うん、だから…付き、会うよ…

ジョングク

っ、良かった…

ジョングクは安心したかのようにジミンにハグをした

ジミン

?!

ジョングク

振られるかと思った…笑

ジミン

笑笑…

ジョングク

…それより、時間ふと見たけど、もうとっくに昼休みすぎてます…笑

ジミン

え、嘘…やば、、

ジミン

は、早く行かないと…

ジョングク

じゃあ途中まで一緒に行きましょ…?

ジミン

うん…

ハグを辞め歩こうとすると、ジョングクが手を出してきて、ジミンは恥ずかしながらも、手を出して、繋いで行った…

その数週間後、らいむはこの事がきっかけで、病んでしまい、部屋で引きこもり状態になり、学校に来なくなっていた

ジミンとジョングクは…

ジョングク

ジーミニヒョン!

ジミン

ちょ、ジョングクってば…クラスに来るのはいいけど、1日に何回も来なくていきよ!

ジョングク

だって、心配なんですもん…

ジミン

何が?

ジョングク

ジミニヒョンの周りに変な虫(人)が来そうで…

ジミン

来ないよそんなの…ジョングクぐらいしか笑

ジョングク

ジミニヒョンは自分の魅力を知らないから…

ジミン

何それ笑笑

ジミン

じゃあジョングクは何?毎日のように女子に囲まれて告白されてるくせに…

ジミン

そんなのお互い様だって笑

ジョングク

囲まれても嬉しくないし、告白されてもちゃんと付き合ってる人がいるのでって言って振ってますもん…

ジョングク

ずっとヒョンに一途ですよ〜♡

ジミン

はいはい…笑

と、学校でもイチャイチャしています。笑笑

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