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学校なんて面倒くさい
屋上なら誰も来ない
誰も...来ない...
誰も...
碧
碧
雄幸
碧
碧
雄幸
碧
碧
碧
碧
雄幸
何この女
碧
雄幸
碧
碧
雄幸
碧
雄幸
碧
碧
雄幸
碧
雄幸
碧
何故か碧と名乗るものは俺の前にしゃがんだ
雄幸
俺の頬に碧の指が触れた
雄幸
碧
雄幸
碧
碧
碧
その女は屋上から出ていった
雄幸
雄幸
碧
雄幸
なんか逆らえない
先生
碧
先生
沙那
沙那
碧
先生
沙那
先生
えこんなすんなり決まるもの?
先生
先生
雄幸
雄幸
碧が屋上への階段を走っていくのが見えた
よく分からない箱持ってたな...
屋上のドアに手をかけた
しかしその手は自然と止まった
屋上から聞こえる高くて綺麗な音が鳴り響く
ドアの小窓から覗くとそこには寂しそうな顔をした碧がいた
俺は屋上のドアにもたれ掛かり,音色を楽しんだ
碧
碧
雄幸