主
主
主
主
主
黒子テツヤ
主
灰崎祥吾
主
主
黒子テツヤ
灰崎祥吾
全中前
🏀
🏀
🏀
ピッー
黒子テツヤ
青峰大輝
黒子テツヤ
黄瀬涼太
黄瀬涼太
黒子テツヤ
黄瀬涼太
黄瀬涼太
緑間真太郎
緑間真太郎
黒子テツヤ
緑間真太郎
黒子テツヤ
緑間真太郎
黄瀬涼太
緑間真太郎
黒子テツヤ
赤司征十郎
黒子テツヤ
緑間真太郎
紫原敦
緑間真太郎
桃井さつき
緑間真太郎
青峰大輝
黄瀬涼太
赤司征十郎
紫原敦
桃井さつき
黒子テツヤ
ガラガラ🚪
灰崎祥吾
桃井さつき
青峰大輝
緑間真太郎
紫原敦
黄瀬涼太
赤司征十郎
灰崎祥吾
灰崎祥吾
黒子テツヤ
灰崎祥吾
赤司征十郎
黒子テツヤ
灰崎祥吾
黄瀬涼太
黄瀬涼太
ドゴッ
灰崎祥吾
黒子テツヤ
灰崎祥吾
黄瀬涼太
黒子テツヤ
黄瀬涼太
黒子テツヤ
黄瀬涼太
黒子テツヤ
黒子テツヤ
黄瀬涼太
黄瀬涼太
黒子テツヤ
青峰大輝
緑間真太郎
紫原敦
赤司征十郎
桃井さつき
黄瀬涼太
灰崎祥吾
黒子テツヤ
黄瀬涼太
黄瀬涼太
黒子テツヤ
黄瀬涼太
黄瀬涼太
全中の試合
青峰大輝
青峰の友達?
青峰大輝
青峰大輝
黒子テツヤ
青峰大輝
ドリブル
青峰大輝
青峰の友達?
青峰大輝
青峰大輝
青峰大輝
黒子テツヤ
黒子テツヤ
青峰大輝
黒子テツヤ
青峰大輝
青峰大輝
青峰大輝
黒子テツヤ
黄瀬涼太
緑間真太郎
黄瀬涼太
緑間真太郎
黄瀬涼太
黒子テツヤ
紫原敦
紫原敦
赤司征十郎
黄瀬涼太
緑間真太郎
紫原敦
黒子テツヤ
青峰大輝
黄瀬涼太
緑間真太郎
紫原敦
赤司征十郎
黒子テツヤ
黒子テツヤ
灰崎祥吾
黒子テツヤ
紫原敦
緑間真太郎
紫原敦
赤司征十郎
紫原敦
紫原敦
赤司征十郎
赤司征十郎
緑間真太郎
桃井さつき
紫原敦
赤司征十郎
桃井さつき
赤司征十郎
赤司征十郎
紫原敦
紫原敦
紫原敦
紫原敦
紫原敦
紫原敦
紫原4-赤司0で紫原が圧倒していた。
後1本紫原が決めれば勝負は決してしまう。
緑間は勝負の様子を信じられない気持ちで見ていた。
これまで赤司はあらゆる勝負で勝利してきた。
練習中であっても、そうすべき時以外
負けた姿は見たことが無かった。
その赤司が、目の前で負けようとしている。
初めて赤司が負ける…!
紫原敦
紫原敦
赤司はその言葉を聞いて自問した。
赤司征十郎
赤司にとって負けるということはあり得ないことだった。
どんな相手であろうと、何があろうと赤司征十郎にとっては勝利が全て。
勝者は全てが肯定され、敗者は全てが否定される。
その時、赤司の中の何かが目覚めた。
赤司征十郎
勝たなければならない
誰が相手でも
何があっても
・・・でなければ
この世は勝利がすべてだ
勝者は全てが肯定され敗者は全てが否定される
赤司征十郎
赤司征十郎
直後、赤司の目の色が変わった。
紫原が赤司を抜いたと思った瞬間、
紫原の手からボールが弾かれるのだった。
勝利するために
黄瀬涼太
勝負を見ていた黄瀬は何が起きたのか全くわからなかった。
黄瀬だけではない、緑間にもその状況がつかめなかった。
桃井は赤司の変化に気づいていた。今までの赤司ではないことに。
転がったボールを拾いながら、赤司は諭すように紫原に言った。
赤司征十郎
そして紫原を冷たい目で見下す。
赤司征十郎
紫原敦
勝負は赤司の勝利で終わった。
紫原は明日からも練習に来ることを伝え、
その場を立ち去ろうとした。しかし赤司は
赤司征十郎
ざわつく緑間や黄瀬を尻目に、赤司は続けた。
赤司征十郎
赤司征十郎
赤司征十郎
赤司征十郎
赤司征十郎
全員が更衣室去り、体育館に一人残る赤司のもとに黒子が戻って来た。
落ち込む黒子の様子をみて、赤司は言った。
赤司征十郎
黒子テツヤ
赤司征十郎
黒子は信じられないという表情を浮かべた。
あの時自分を送り出してくれたのは、他でもない赤司だった。
しかし、その赤司が、もう青峰のことを諦めろと言う。
黒子テツヤ
黒子は目の前の事実を飲み込めない様子で赤司に聞いた。
黒子テツヤ
不敵な笑みを浮かべて赤司は答えた。
赤司征十郎
黒子テツヤ
赤司征十郎
黒子テツヤ
黒子テツヤ
黒子テツヤ
トコトコ
灰崎祥吾
黒子テツヤ
灰崎祥吾
灰崎祥吾
黒子テツヤ
灰崎祥吾
黒子テツヤ
灰崎祥吾
灰崎祥吾
黒子テツヤ
黒子テツヤ
灰崎祥吾
灰崎祥吾
黒子テツヤ
数分後
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