エイミー・ムーン
グールズ先生…
グールズ先生
何かしら?
エイミー・ムーン
ノーテッド君の担当をするのは…
エイミー・ムーン
もう嫌です…
グールズ先生
そこは我慢よ…エイミー・ムーン
エイミー・ムーン
グールズ先生
病院を嫌がる犬のように嫌がっているのね
エイミー・ムーン
はい…だってあの人…
エイミー・ムーン
バカですから…
グールズ先生
わかるけど…
グールズ先生
あの男は魔女である貴女にしか見えないの
グールズ先生
だから貴女にしか担当を任せられないのよ
エイミー・ムーン
もう嫌です‼️
グールズ先生
…飴をあげるから…ね?
エイミー・ムーン
ばかにしないでくにゃはい…(ᵒ͈̑ڡᵒ͈̑ )🍭
グールズ先生
……
グールズ先生
……テッドマンズ症候群は
グールズ先生
特異な病例なの…
グールズ先生
解明出来れば色々な分野への新たなる可能性が産まれてくるのよ…
グールズ先生
だから政府はノーテッドの監視を解かないの
エイミー・ムーン
そう…ですか…(無関心)
グールズ先生
……ところでノーテッドはどこにいるの?
エイミー・ムーン
さっきからずっと先生の隣りにいます…
キラー・ノーテッド
先生…貴女は…
グールズ先生
……ノーテッド…今の話…
キラー・ノーテッド
聞いていましたよ!
エイミー・ムーン
(アメ美味しい…)
グールズ先生
(不味い…脱走でもされたら私はクビ…)
グールズ先生
(まだロレックスの払いが残っているのに)
キラー・ノーテッド
グールズ先生!!!!
グールズ先生
待ちなさい…冷静になって…
キラー・ノーテッド
エイミーにだけ飴をあげるなんて!!
グールズ先生
ああ…そっちね…
キラー・ノーテッド
甘い…
エイミー・ムーン
良かったね…ノーテッド君
キラー・ノーテッド
うん
グールズ先生
……
キラー・ノーテッド
ほういえばエイミー(ᵒ͈̑ڡᵒ͈̑ )🍭
エイミー・ムーン
にゃに?🍭
キラー・ノーテッド
君は何故に魔女なんだい?🍭
エイミー・ムーン
生まれつき…🍭
キラー・ノーテッド
そうか🍭
エイミー・ムーン
ノーテッド君はいつテッドマンズ症候群を
エイミー・ムーン
発症したの?あ!⤵︎ ︎🍭
エイミー・ムーン
アメ落とした…
グールズ先生
(血の涙…!)
キラー・ノーテッド
(血の涙…!)
エイミー・ムーン
わー泣泣
エイミーは感情が高ぶると 無意識に内に秘めた魔力を 暴走させてしまうのだ!
キラー・ノーテッド
あ…
グールズ先生
(躊躇いもなくノーテッドに直撃させた…)
グールズ先生
(死なないとわかっていてもむごい…)
グールズ先生
(しかし何故かダイイングメッセージが私の名前!!!!)
エイミー・ムーン
あーごめんね…ノーテッド君…
キラー・ノーテッド
うん
グールズ先生
(普通に生きてるんだよなぁ…)
キラー・ノーテッド
エイミー…僕の飴をあげるよ
エイミー・ムーン
いらない…
エイミー・ムーン
汚いから…
キラー・ノーテッド
そうか
エイミー・ムーン
さっきの話だけど…
キラー・ノーテッド
うん…そうだね
キラー・ノーテッド
僕がテッドマンズ症候群になった経緯を
キラー・ノーテッド
話そうか…
エイミー・ムーン
長くならないように話してね…
グールズ先生
(わがまま…!)
続く!