テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

魔法が使えない僕と夢の君(修正しましたー)

第1話 - 魔法が使えない僕と夢の君(修正しましたー)

108

2022年09月01日

#A-sye contest

#いれいす

#青組

らお@低浮上

いむくん！

えーと狂愛書いてないのにこれ書いててごめんなさいっ！

いむくん！

って主が言ってたよー

いむくん！

これはコンテストのだって

いむくん！

A－sye様のコンテストらしいです！

いふまろ

なんか今回あほとけとらしいわ

いむくん！

はぁ？最悪ー

いふまろ

そんなこと言ったら俺もやわ

いふまろ

てか前置き長くなるからさっさと行くで？

いむくん！

はーい

いふまろ

それではー

いむくん！

٩(.^∀^.)งLet's go

いむくんの心の声

まろの心の声

ナレーション(動作とか？)

いむくん！

んん、、、はぁ、おはよー。

いむくん！

久しぶりに見たなあの夢、、、

いむくん幼少期

ししょー！抱っこー！

いむくん師匠

はいはい、

いむくん幼少期を抱っこする

いむくん幼少期

高い高いしてー！

いむくん師匠

たかいたかーい！

いむくん幼少期

わーい！！

いむくん幼少期

ししょーおっきくなってもずっと一緒だよー

いむくん師匠

あぁ、、、

いむくん幼少期

ししょー、？大丈夫？

いむくん師匠

あ、あぁ！大丈夫さ！

いむくん！

師匠あの後死んじゃったんだよな、、、

いむくん！

はぁ、、、

いむくん！

兄弟子達は魔法使いの素質があって

いむくん！

新しい師匠からもチヤホヤされて

いむくん！

今日もお茶をいれてだす、ただそれだけの一日が始まる

正直いうととても辛い

なんで

なんで僕がこんな目に、、、

魔法が使えないだけじゃん

それだけで雑用、下働き

いむくん！

はぁ、、、辛いなぁ

いむくん！

いっそ師匠の所に行ってやろうかな…

いむくん師匠

いいか、「死にたい」これだけは言ってはいけないよ？

いむくん師匠

いむが死にたくなったら誰か絶対助けてくれるから

いむくん師匠

わかったね？(ﾆｺｯ

いむくん幼少期

わかったー⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

いむくん師匠

ﾌﾌｯ良い子だねぇ

いむくん幼少期

(*´ ˘ `*)♡ｴﾍﾍ

いむくん！

はぁ、、、あんなことを言われてもそれでも

死にたいよ

いむくん！

師匠、助けてよﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

いむくん！

誰も助けてくれないんだもん

いむくん！

師匠の所行ったら師匠助けてくれるでしょ、、、？

いむくん！

死にたいよぉ、、、

？？？

ﾂ、、、！

いむくん！

皆様練習お疲れ様でした

いむくん！

これ、お茶です

クズ兄弟子達

なんだよこれ、不味すぎるだろ

クズ兄弟子達

こんなん飲ませんじゃねぇ

お茶の入ったカップを地面に投付ける(兄弟子)

いむくん！

申し訳ございませんっ、、、

クズ兄弟子達

ﾁｯもういい

遠くへ歩いていく(兄弟子)

いむくん！

どーして、、、どーして、、、

しんどいよ、、、、、

いむくん！

死にたい、、、

？？？

ﾂ、、、ｽｩ

？？？

初めまして

？？？

ほとけ、

いむくん！

へっ？

いむくん！

だ、誰？

いふまろ

俺はif

いふまろ

お前の前師匠の一番弟子や

いむくん！

え、、、？

いむくん！

そんな人がどうして、、、？

いむくん！

それに初めましてって、、、

いふまろ

、、、

いむくん！

ねぇ！なんか言って！

いふまろ

ごめんなぁ、、、

いむくん！

え、、、、、

いふまろ

師匠な、俺が魔力暴走してそれに巻き込まれて死んだんよ

いむくん！

嘘、、、

いむくん！

それじゃ師匠は、

いふまろ

あぁ俺のせいで死んだ

いむくん！

ﾂ、、、

いむくん！

でも魔力暴走したって、、、

あぁ、また気持ち悪がられるんかな

俺の魔法力は師匠さえも上回っているほどだった

でもそのせいで俺を避けてくるやつもいた

いじめてくるやつも、、、

いふまろ

痛っやめてよ、、、！

いじめっ子

は？お前はバケモンなんだよ、

いじめっ子

バケモンはいなくなれ！

いじめっ子

( ∩'-' )=͟͟͞͞⊃ )´д`)ﾄﾞｩｸｼ

いふまろ

( ﾟ∀ﾟ)･∵. ｸﾞﾊｯ!!

いじめっ子

ꉂ(ˊᗜˋ*)ヶﾗヶﾗ

ふざけんな、、、なんで俺が、、、

いじめっ子

うわぁぁぁぁ

いじめっ子

やめろぉぉぉ

いふまろ

フーフーっ

いふまろ

お前が俺をいじめるから、、、

いふまろ

だから俺も魔法で

いふまろ

お前を殺ってやる

いふまろ

ギロッ(睨)

いじめっ子

ひぇぇ

あぁそうだ、

あれのせいで師匠も死んじゃったんだよな、、、

いむくん！

魔力暴走するって、、、

いふまろ

ﾂ、、、

いむくん！

凄っ！

いふまろ

、、、へ？

いむくん！

だって暴走するのは魔力強いひとだけなんでしょ！

いむくん！

羨ましいなぁ

いふまろ

、、、ﾌﾌｯ

いむくん！

えー？なんで笑うの？

いふまろ

いやーなんでもないw

そこから僕とifくんで沢山話した

ifくんは僕が欲しいものを全て持っていた

魔力、学力、愛

普段の僕ならそれがわかった時点で彼とは絶交していただろう

でも、何故か彼だけはずっと一緒に居たかった

いふまろ

なぁなぁ、明日俺の家で舞踏会あるんだけど来ない？

いむくん！

行きたい！

いふまろ

よっしゃー！じゃあまた明日な！

いむくん！

うん！バイバイ！

いむくん！

わぁ！おっきーー！

いふまろ

だろー？

いむくん！

憧れる！

いふまろ

( °ᗜ°)ﾊﾊｯそうだろ！

いむくん！

その笑い方なんかムカつく

いふまろ

ꉂ(ˊᗜˋ*)ヶﾗヶﾗ

いむくん！

もうっ！(⑉･̆-･̆⑉)

いふまろ

可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い

いむくん！

怖い怖いw

なんか胸がドキってする、、、なんでだろ、、、

いむくん！

後で調べてみよ

いふまろ

ん？何を？

いむくん！

ふえっ、、、声に出てた？

いふまろ

うん

いむくん！

あー、っとね、

いむくん！

ifくんと話してたら胸がドキってするの！

いむくん！

なんでかなー？

いふまろ

あー、、、

は？俺と話してたらドキってする

それ恋じゃねぇの？///

え？まじか？やばくね？///

いむくん！

ねぇ？どーして？

いふまろ

あー、うんとな？

いふまろ

恋って分かるか？

いむくん！

恋、、、

いむくん！

あ！むかし師匠から聞いたかも？

いむくん！

誰かを恋愛的な意味デ好きなやつでしょ？

いふまろ

あ、あぁ、それであってる

いむくん！

それがどうかしたの？

いふまろ

いやーなんでもー

いむくん！

えー、、、

いふまろ

まぁまた今度教えたるわ

いむくん！

あー今日は楽しかった〜！

いむくん！

あれ？そういえばどうしてifくんは僕に声掛けてくれたんだろ？

いむくん！

うーん、、、？

いむくん！

明日聞いてみよ！

いむくん！

こんにちはー！

いむくん！

ifくーん！いるー？

いむくん！

あれ？誰もいない、、、？

いむくん！

いふくーん！

いむくん！

あれ、、、？ほんとに誰もいない？

いむくん！

でも場所はここだし、、、

いむくん！

ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

いふまろ

おい、ほとけ！

いむくん！

いふくん、、、？

いふまろ

あのな？

いふまろ

ここ俺の家ちゃうねん

いむくん！

ふぇっ？

いふまろ

そんでな、

いふまろ

俺が誰か気になってるんちゃう？

いむくん！

う、うん

いふまろ

あのな？俺、

いふまろ

生きとらんのよ

いむくん！

、、、へ？

いふまろ

お前さ？

いふまろ

師匠から言われとったやろ？

いふまろ

死にたい、って何があっても言うな

いむくん！

うん、言われてた

いふまろ

でもお前いったやろ？

いむくん！

う、うん、、、

いふまろ

お前な、魔力ないと思ってない？

いむくん！

え？だって魔法使えないし

いふまろ

魔法の中にはな、

いふまろ

ある言葉を発することで一時的に魔法が使えるやつもいるんよ

いむくん！

へー

いふまろ

んで、それがお前！

いむくん！

、、、は？

いふまろ

お前は死にたいって言ったら一時的に自分が望むものを作り出せるんよ

いふまろ

まぁ、簡単に言えば幻を作れるんよ

いむくん！

へ、、、じ、じゃあifくんは、、、昨日の舞踏会は、、、

いふまろ

全てお前が作り出した、自我や偽の記憶を持った幻なんだよ、、、

いむくん！

そ、んな、、、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

いふまろ

ごめんな、、、

いむくん！

あれ、でもどうしてifくんはまだいるの？

いふまろ

あぁ、、、それはな

いふまろ

お前に教えやんとあかんことあったから根性で生き残った！

いむくん！

教えなきゃいけないこと、、、？

いふまろ

おう！

いふまろ

あのな、お前さ俺見たらドキってする言うてたやろ？

いふまろ

あれな？

いふまろ

お前が俺にこうしてるからなんよ

いむくん！

ふえっ///

いふまろ

そんでな？俺もお前のこと好きや

いむくん！

ﾂ、、、！

いふまろ

これで両思いやな

いふまろの体がすけ始まる

いむくん！

やだっ！行かないで！

いふまろ

大丈夫や！ずっとお前と一緒におるから！

いふまろ

もう死にたいなんて思うなよ！

いふまろ

じゃーな！

いむくん！

ifくん、、、

いむくん！

わかったよ！いつかまた会おうね？

いふまろ

おう！じゃあな！

いむくん！

またね、、、！

いふまろ

またな(ﾆｺｯ

いむくん！

ifくん、僕はもう二度とあんなこと言わないよ！

いむくん！

だから安心してね？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

いむくん！

また会おうね、、、！

いむくん！

主から

いむくん！

なんか思ってたんと違う、、、

いむくん！

でも自分的には満足！

いむくん！

だってー

いふまろ

お前と一緒とかまじで最悪やったわ

いむくん！

あーはいはいそうですねー

いふまろ

もう終わるぞ？

いむくん！

あ、はい！

いむくん！

それではー

いむくん！

おついむー

いふまろ

おついふー

この作品はいかがでしたか？

108

1件

うぅ泣けますなぁ(´；ω；｀)

らお@低浮上

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

魔法が使えない僕と夢の君(修正しましたー)

第1話 - 魔法が使えない僕と夢の君(修正しましたー)

作者の他の作品すべて見る

関連するタグ