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私は嫌われてしまったのでしょうか

百合です

北欧神話を元にした物語ですが大分オリジナルや漫画とか色々設定入ってます

北欧神話自体には一切関係ありません 私の妄想の物語です

ではどうぞ 2タップ後スタート

天界 ヴァルハラにて

私はユンドゥルリンデ!

ワルキューレ!!見習いです

ワルキューレとは人界での戦で命を落としてしまった戦士さん達を

天界に導き安らかに眠れるお手伝いをすることです!

ブリュンヒルデ

ユンドゥル

ユンドゥルリンデ

はい!お姉様

立派なワルキューレとしてお姉様達のようになる為に日々全身しています!!

ブリュンヒルデ

あちらの戦士達に

戦士さん達が眠れるようにお手伝いするワルキューレのお仕事の1つ

ユンドゥルリンデ

わかりました!

それは蜜酒という甘いお酒を戦士さん達にあげることです!

この蜜酒は甘くてとっても美味しくて飲んだ人は全員好きになるくらい美味しい!

この美味しさで戦いで傷ついた体や心を癒せたらいいな!

私はユンドゥルリンデ!!

一人前のワルキューレとなれるよう頑張ります!!!!

ヴァルハラ:夜

ユンドゥルリンデ

……!

動物……牛や小鳥、鳩にお馬さん達が湖でお水を飲んでる…

ユンドゥルリンデ

もしかしてあなた達 戦士さん達と一緒に戦ったの…?

ユンドゥルリンデ

みんな傷の痕が…痛い?

近くにいた白いお馬さんを撫でるとお馬さんは私の手に目を閉じた

ユンドゥルリンデ

気持ちい?もう大丈夫だよ ここは戦いなんてない安全な場所だから

小鳥や鳩さん達は私の頭に乗ったり、牛やお馬さんは私に優しく擦り寄ってくる

ユンドゥルリンデ

……よし!皆ちょっとまっててね!私が皆の傷を癒すために美味しいものもってくるから!!

動物さん達には与えられていない蜜酒、私が持ってくる、持ってきて皆の傷を癒すんだ

私はお馬さん達をもう一度撫でて立ち上がり走る

ユンドゥルリンデ

…あった!

蜜酒、今日残った分がまだ倉庫にあった

これで動物さん達も元気になるよね…!

ユンドゥルリンデ

こぼさないように布被せなきゃ…

布を被せたらもう安心!早速向かいます!

??

____っと

蜜酒を持つ私の前に立つ

ユンドゥルリンデ

あ……

ワルビーノ

やぁ ユンドゥちゃん

ユンドゥルリンデ

ワ…ワルビーノ様

私に話しかけたこの方はワルビーノ

お姉様達が言うに「凡神」だそう

お姉様達は絡まれても無視してと言っていましたが…

ワルビーノ様は道を塞ぐように立ち私に近づく

ワルビーノ

ユンドゥちゃん こんな夜になにしてるの?

ワルビーノ様は何故か私にだけ優しい

お姉様たちには悪戯や良くないことをするのに

ユンドゥルリンデ

ワルビーノ様...すみません通して頂けませんか…?

早く、早く行かなきゃ

ワルビーノ

待ちなよユンドゥちゃん

ワルビーノ様は私にくっつき腰あたりに手を当ててくる

ワルビーノ

あれ〜?これ蜜酒じゃん 戦士たちにあげる

ユンドゥルリンデ

ワ…ワルビーノ様 これは

ワルビーノ

丁寧に布まで被せちゃってさ〜賢くなった?

違う、違うんです

ユンドゥルリンデ

ワルビーノ様 これは違うんです 私はただ____

ワルビーノ様勘違いしてる

私は動物さん達に蜜酒を飲んで欲しいだけ

早く行かないと、動物さん達苦しんじゃう

ワルビーノ

いけないんだ〜こんなことして

ワルビーノ様が私の手を引く

ユンドゥルリンデ

?!わっ ワルビーノ様っ

ワルビーノ

皆ー!!ワルキューレ見習いが蜜酒を盗もうとしてるよー!!

ワルビーノ様が私の手を掴んだまま大声を出す

ユンドゥルリンデ

え...?

ユンドゥルリンデ

ち...ちが......私は...

全員の視線が私に向く

ブリュンヒルデ

ユンドゥル...?

お姉様 あぁお姉様

違うの、私はやってないんです

ただ...ただ私は

ワルビーノ

倉庫から蜜酒を盗もうとしている所を俺が見つけて____

蜜酒を盗んでお気に入りの好きな戦士だけにあげようって言ってましたー!!

ユンドゥルリンデ

ちがう...違うんです......

みんなの視線がなんだか痛い

ブリュンヒルデ

...

お姉様 違うの お姉様...!!

ワルビーノ

ワルキューレさーん?これ然るべき罰を科した方がいいんじゃなーい?

ワルビーノ様はお姉様の方を向く

ブリュンヒルデ

......

お姉様が顔を上げる

ブリュンヒルデ

...わかりました 事実確認の為 一度ユンドゥルと話します

ワルビーノ

いや〜まってよワルキューレさん

ワルビーノ

”今” ここでやった方が良くない?

ブリュンヒルデ

今...?

ワルビーノ

裏でコソコソ怪しいことやるより〜今この皆が見てる潔白の場でやったほうがよくない?

ブリュンヒルデ

......

ユンドゥルリンデ

お姉様......

ブリュンヒルデ

......分かりました

お姉様

ブリュンヒルデ

ユンドゥルリンデ

お姉様

ブリュンヒルデ

あなたを

お願い

ブリュンヒルデ

ワルキューレから

追放します

ユンドゥルリンデ

あ......

ワルビーノ

いや〜!そうだよね〜

ワルビーノ

君らワルキューレは死んだ兵士に平等な労りをあげるのが仕事

ワルビーノ

それを一人の意思で勝手に持ってかれちゃぁね〜

ワルビーノ

死後の世界に導いてくれるワルキューレ

ワルビーノ

そんなワルキューレの名を汚すような子は当然追放だよね〜?

ユンドゥルリンデ

......

涙が出てくる

お姉様、本当に違うの

私は動物さん達にあげたかっただけなの

盗もうなんて思ってなかったの

ブリュンヒルデ

......ユンドゥル もう行きなさい

ユンドゥルリンデ

お姉様っ...

お姉様は背を向けて私に言う

ブリュンヒルデ

いいから早く行きなさい

ブリュンヒルデ

明日からワルキューレとしての仕事をすることを一切禁じます

ユンドゥルリンデ

...っ

ユンドゥルリンデの部屋

涙が止まらない

どうして

ワルビーノ様は何がしたかったの

私は

私は......

ブリュンヒルデ

ユンドゥル

扉が開きお姉様が入ってくる

ユンドゥルリンデ

...!

私は顔を上げてお姉様を見る

ユンドゥルリンデ

おねえさまっ わたし本当に...!

お姉様が私を抱きしめる

ユンドゥルリンデ

!?お姉...さま...?

ブリュンヒルデ

あぁ...ユンドゥル 可哀想なユンドゥル

お姉様は優しく悲しい声を出しながら私の耳元で話す

ブリュンヒルデ

私は分かっています...全てワルビーノ様の嘘だと

ユンドゥルリンデ

!お姉様......

ブリュンヒルデ

いつかはやると思っていました...ですがユンドゥルが狙われるとは......

ブリュンヒルデ

ですがいくら凡神と言えど神であるワルビーノ様に逆らっては滅せられてしまうでしょう.....

ユンドゥルリンデ

お姉様...私はこれからどうすれば

ブリュンヒルデ

ユンドゥル あなたにワルキューレとしての力を一つ教えておきます

ユンドゥルリンデ

力...?

ブリュンヒルデ

ええ それは

_____

ユンドゥルリンデ

...!

ユンドゥルリンデ

じゃあこれをすれば...?

ブリュンヒルデ

ですがあなたはまだワルキューレ見習い...成功するかは分かりませんが いつかは必ず...

お姉様がもう一度私を抱きしめる

ブリュンヒルデ

ユンドゥルリンデ 強く生きるのです そして探しなさい この力が合う者を

ブリュンヒルデ

いつかは必ず見つかる筈です

ユンドゥルリンデ

お姉様......

ブリュンヒルデ

さあ 早く行きなさい 誰にも見つからない内に

ユンドゥルリンデ

...!はい...お姉様...!!

天界 森

ワルビーノ

ユンドゥちゃん

ユンドゥルリンデ

...!

ユンドゥルリンデ

ワルビーノ...様......

ワルビーノ

いやぁ可哀想にねぇ
まさかワルキューレを追放されちゃうなんて

ワルビーノが抱きつく

ユンドゥルリンデ

わ...ワルビーノ様っ...

ワルビーノ

俺が助けてあげる

頬を寄せてくる

ユンドゥルリンデ

い......いやっ...

ワルビーノ

力抜いて

やだ......逃げられなっ......

ユンドゥルリンデ

や....っ!!

ガヅンッ!!!!

ワルビーノ

...った

ユンドゥルリンデ

ぁ...ぇ......

殴っ...た...?フライパンで......ワルビーノ様を......

ワルビーノ

何 今お楽しみ中なんだけど

??

......

女の子...

??

や...めなよ 嫌がってる

ワルビーノ

あ?何も知らねぇのに口出してくんなよ

声が震えてる...

??

いやどう見たって嫌がってるじゃん

ワルビーノ

はっ...ってかお前 それで俺を殺すつもりだった?

ワルビーノ様が女の子が持ってるフライパンを持つ

ワルビーノ

バカだなぁ本当人間は

ワルビーノ

人器じゃ俺ら神はかすり傷一つつかないっつーの

フライパンが曲がる

??

...!!?

ユンドゥルリンデ

!!避けっ_______

ガッ

ユンドゥルリンデ

...!!

ワルビーノ様の拳が女の子に当たる

??

ッ゛...

ワルビーノ

おいおい

??

あ゛ッ

ワルビーノ

正義のヒーロー気取って神殴っといて抵抗出来ないとか

ユメ

っ...

ユンドゥルリンデ

ぁ...あぁ...!

ワルビーノ様が倒れた女の子をずっと蹴ってる

だめ そんな事したら

ワルビーノ

人間 すっげぇだせぇなぁ

ユメ

ぁ゛っ...

死んじゃう……!!

ユンドゥルリンデ

っ...!!

気づいたらワルビーノ様を押して無意識に女の子に手を取っていた

ユンドゥルリンデ

あなた名前は?

??

...?ゆ...ゆめ......

ユンドゥルリンデ

ユメ!合言葉は________

??

え え......ぁ...

??

......うん わかった やってみる

ワルビーノ

ッ...おいおい仲間ができて調子乗ったかユンドゥル

ユンドゥルリンデ

...ワルビーノ様

ユンドゥルリンデ

いえ ワルビーノ

ユンドゥルリンデ

私は ワルキューレはもう貴方に屈しません!!

ワルビーノ

あ...?何言って

ユンドゥルリンデ

ユメ!

ユメ

...うん

ユメ

ユンドゥルリンデ!

ヴェルンド!!

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