TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

らまらま

主でぇす

らまらま

今回第二話(day2)です

らまらま

本編どうぞ

If

、、、

今日はいつもより早く寝たので、早く起きた。

If

六時半、、

If

学校行こっ、、と

フラっ

体が少しフラつく。

おそらく昨日朝と夜の分の飯を食べていないからだ。

If

、、、

If

パン食べるか、、

If

んー、、

ガサゴソ

If

かれーぱん、、

If

ん、、ハムっ

朝、親が寝てる静かな時に朝飯を食べる。

昨日は、親が起きてたから朝ご飯が食べれなかった。ただ、それだけ

If

ん、ゴックン

If

いってきます

返事は、、勿論ない

If

タッタッタッタッタ

今日もいつもどうり登校。のはずだったが

ドン!

アニキ

あ、すみま、、

If

あっ、、

アニキ

まろぉ〜?

アニキ

なんで放課後来なかった??

If

っ、、

ま、まずい、、

相手は地位高そうだし退学とかにされたらどうしよう、、

If

ううぅ、、、

アニキ

今仕置きをしたいが、、

アニキ

こっちも時間ないからまた放課後生徒会室な?

アニキ

来なかったら、、

アニキ

わかるよな?

If

ビクンっ

耳元でそう言われて、体が跳ねる。最近思ったが俺は耳が弱いのかも知れない、、

相手に弱いとこを見られたら何されるか分からないので気をつけよう

アニキ

じゃ、またな

If

、、、

バンっ!

If

おはよぉ!

ないこ

そんな強く開けんな!

ないこ

ドア壊れるだろうがぁああ!

If

うっさ

ないこ

はぁ、、

ー放課後ー

If

、、、

ないこ

まろ?

If

んえ?

ないこ

帰んないの?

If

あー、、

If

今足痺れてんねん

ないこに呼び出しされてることを言ったら色々と面倒臭いので誤魔化すことにした

ないこ

大丈夫?

If

うん。先帰っててええよ

ないこ

分かった

ないこはすんなりと言うことを聞いてくれた

ガラガラガラガラガラ… バタン

If

ふぅ、、

If

どーしよう、、

If

んー、、

If

ばれなきゃ、、ええよな

どうやらこれはフラグだったようで

If

あ、、

アニキ

まろ、どこ行こうとしたん?

If

あ、、えぇとぉ、、

アニキ

どうなるか、、わかるよな?

If

、、、

If

ご、、めんなさ、い!

ガンっ!

俺はコイツの弱点を膝蹴りしてなんとか逃げた

アニキ

イったぁあ"っ!

痛そうにして呻いているのは気にしたら負けだと思った

If

逃げたのはいいけど、、

If

帰りたく、ないなぁ、、

いつもだったらゲーセンに行くが、今は待ち合わせがないのだ

だからと言って家に帰ると嫌いな人がいる

If

どーしよぉ、、

If

、、、

If

あ、そうだ!

コンコン…

ガチャ

If

おじゃましまぁあす!

ないこ

えぇ、、

If

ないこたん!さっきぶり!

ないこ

うん、、

ないこ

、、いや

ないこ

なんで俺ん家きたの?

If

んー、、

あの事を言ったら、、流石に不味い、、

If

会いたくなって、!

ないこ

なるほどぉ、、?

If

ゲームしよ!

ないこ

唐突だな、、

If

まろないこには沢山勝てるからっ!

そうドヤ顔で言ってみるとないこは

ないこ

今日は俺が勝つから!

っと、ありもしない事を言った

ないこ

あぁあ"っ!!

ないこ

勝てなかったぁっ、、

If

やっぱまろは最強!!

ないこ

うぅ、、

ないこ

てかまろ

ないこ

時間大丈夫?

壁に掛けてある時計は9を指していた

If

あー、、

ないこ

帰らないの?

If

ぇっと、、

ないこ

それとも、

ないこ

帰れない理由でもあるの?

If

ぇ、、

ないこ

たとえば、、

ないこ

親が嫌いとか?

図星でしかなかった。まさかないこがこんな感がいいなんて、

If

そ、んなことないで!

If

帰るわ!

If

またね!

ないこ

うん。

ないこ

またね

そこから追求されたら嫌なのでさっさと帰る事にした

If

は、ぁ

一人で無心で黙々と帰っていたらいつの間にか家についていた

その一軒家を見た途端に、時間が物凄く遅く感じた

ままみ

あんたのせいよっ!

ぱぱみ

お前のせいだろっ!!

外まで響く喧嘩の声

If

入り、たくない

だが、辺りはもう暗くなっており、野宿と言うわけにもいけなかった

If

スウゥ、、

If

フゥ、、

大きく深呼吸し、ドアノブに手を掛けそのまま入った

If

、、、

ままみ

ーーーーっ!

ぱぱみ

ーーー!!!!!

If

、、、

ままみ

ーーー、、

ぱぱみ

ーーーー

ままみ

あら、帰って来たのね、

ぱぱみ

If、早く荷物片付けなさい。俺は腹へってんだ

If

は、い

先に食べてろよ。と思ったが言ったら怒るので言わないでおいた

ー数分後 ご飯の時間ー 

If

、、、

ままみ

、、、

ぱぱみ

If、学校はどうだった?

If

、、、

父の質問は無視する。不良やってる。なんて言えない

ぱぱみ

、、、

父も黙り込み、茶碗と箸がぶつかる音だけがなる。

If

、、、

If

ご馳走様でした

ままみ

、、、

ぱぱみ

、、、

その言葉だけ残し、俺は部屋に戻る

If

、、、

今日は、あのアニキとか言う人の件以外は何もない。

いつもと同じ1日。これでいい。

これが俺の、普通だから。

今日はもう、眠りにつくことにした。

day2 end

可愛い不良くん♡【黒青】

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

400

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚