コメント
7件
あなたの書く物語は全部好きよ🫶🏻
ボツなんかじゃないし、わたしはこの話すきですよ!
若井side
至極の三連休が終わり、登校する。
…一応今日「こそ」ノートを返すつもり
流石に返さないと、、怒られるかも?
読みに読みまくって泣きに泣いた。
なんなら一部暗記した。
家にあるギターでリズムを考えたりした
もうファンになりたいほどだし…
若井
学校つき、支度を整える。
相変わらず隣の席には誰も居ない。
…放課後コッソリいれるか、
先生
うるさかった教室は静かになる。
…特に女子。 俺は騒がしい女子とか、言い寄ってくる 女子が嫌いだ。…うるさいし
女子
女子
先生
女子
先生
女子
…特にああいう奴ね笑
放課後になり、下駄箱に行く。
…この後教室に戻るけど、
部活に行く素振りだけ見せて、 自分の靴の泥を落としたりする。
早く皆帰んないかな…
女子
若井
女子
若井
女子
若井
しばらくして、誰も玄関に来ることは 無くなった。
いじっていた靴を戻し、教室に戻る …いや、戻ろうとした
ふと、玄関が開く音がして振り返る。
若井
大森
大森
ばったり大森と出くわす。
よりによってこのタイミングかよ…
まぁ今のうちにコッソリ返すか…
大森side
放課後になって、学校に来る。
まずは歌詞ノートを探さなきゃ…
玄関を開けようと手を伸ばす。
…誰かいる。
まぁ無視すればいっか…
若井
大森
振り向いたのは…若井?ってやつ。
何コイツ…凄い格好良い…
そう考えてしまったら後は無い。
急に恥ずかしくなって顔が赤くなる。
大森
どうせああいう人は一軍で 俺みたいに学校にすら行けない奴とは …生きてる世界が違うんだから。
教室には…裏門から行こう
心臓がドキドキする。
…俺別にゲイじゃないし、
若井side
誰も居ない教室に入る。
俺は今日で泥棒卒業!
なんて思いながら、最後に覗く。
アボイドノート、面白かったなぁ。
アウフヘーベン、これは何回読んでも 涙腺崩壊…
ナニヲナニヲ、案外こういうの好きだな
何十曲も書かれているノートを 手放すのは心苦しいが…俺のでもないし
「ごめんな」と言う気持ちを込めて ノートを大森の机に戻す。
若井
大森
若井
大森
いつの間に!?言い訳も考えられず ただただ立ち尽くす。
なんで居るの?、と聞こうとしたけど やめた。…大森も同じ気持ちだろうし
お互い口を開かない。
今回は100%俺が悪いし…謝るか、
若井
大森
大森
大森
逃げかけた大森の腕を掴んで、 勢いで謝る。
若井
大森
大森は半泣きで顔を真っ赤にしている。 …そりゃ怒るよな
若井
大森
大森
大森
若井
こんな、俺が誰かに謝るなんて 無かったから…話し合いは慣れてない
若井
大森
俺、そうとう悪い事したんだな…
大森side
裏門から入って教室に向かう。
そしたら若井は俺のノートを持ってて…
後は知っての通り。
それぞれの椅子に向かい合いに座る。
気まずいんだけど…
でも、腕を掴まれたとき少しだけ ドキッてした…別に好きじゃないし
若井
若井
若井
頭を擦りながらちゃんと目を合わして 謝罪してくる若井。 感動って…なんなんだよ
大森
大森
若井
大森
大森
若井
大森
若井
若井
大森
コイツ…ウザい!
若井
バッと立ち上がり俺の肩を掴む若井。
大森
大森
満更でもない顔をして座り直す若井。
…俺の初めての友達(?)
若井
大森
…なんか嬉しいかも
どうも主です。 マジでボツだわ… 今日投稿したやつ全部ボツ…
萎えるわぁ…
いそべ(主)