花楓
お父さんとお母さんは プロヒーローだった。
お父さんとお母さんが プロヒーローという事もあり、 私もヒーローになりたいと 思っていた。
だけど、その想いは すぐに打ち砕かれた。
花楓
ある日、 お父さんとお母さんの 帰りが遅くて
夜中の時間帯に 外に出て お父さんとお母さんを 探していた。
そんな時、私が見たのは…
花楓
お父さんとお母さんの 「死体」だった。
花楓
現実を受け入れる事が 出来なかった。
受け入れる事が出来ず、 その場でボーッと立っていると
死柄木弔
その人は声を掛けてきた。
花楓
死柄木弔
花楓
死柄木弔
死柄木弔
花楓
死柄木弔
花楓
死柄木弔
花楓
花楓
花楓
チックタック、 チックタック…
そこで私が見たのは
重症を負った お父さんとお母さんが
仲間のヒーローに裏切られて 死んでしまった光景だった。
花楓
死柄木弔
花楓
死柄木弔
何がヒーローだ。
私は
ヒーローが嫌いになった。
コメント
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続き楽しみにしてます!!
楽しみです!!