梅宮過去の話
梅宮
まぁこれが風鈴を作るまでの話な!
パク
梅宮
やっぱりサボテンのあんぱんは何回食ってもうまい
梅宮
あれ桜なんも食ってないじゃん、
桜
ふざけんなよ、
桜
飲み食いしながらする話じゃないだろ
梅宮
え、?もう昔の話だし気持ちに折り合いはついてるから
ゴク
桜
そもそもなんで俺にこんな話を、、
梅宮
いやさ
梅宮
最低限俺がしなきゃなんないことだからさ
梅宮
だから
クル
フイ
梅宮
ん?
梅宮
なになに、なんでそっぽむくんだよ
梅宮
桜?桜く~ん?
グワ
桜
だぁ~うるさい!
梅宮
おぉ、、、
桜
あんな話されてなんて言えばいいかわからなんいだよ
桜
どんな顔すりゃいいのかわからないんだ
梅宮
やっぱお前いいやつだな
ガシ
桜
や、やめろ!
梅宮
何か言って欲しくて話したんじゃない
梅宮
ただ嬉しかったんだ、
桜
!?
梅宮
俺と一緒だって伝えたかったんだ
桜
、そんなことない
梅宮
、?
桜
お前は俺の昔を話せば失望する
梅宮
言っただろ昔は昔だ。
桜
それでも俺はッ、
グッ
梅宮
ただひとつ教えて欲しい
桜
?
梅宮
焚石と棪堂とどんな関係だ
桜
、簡単に言えば
桜
ペットと飼い主だな
梅宮
!大丈夫か?
桜
あぁ、俺ももう気持ちは折り合っている
梅宮
そうか
梅宮
あいつらのことは好きか?
桜
、わかんない
桜
俺を愛してくれた唯一の人はあいつらだ、けど利用したのもあいつらだ
梅宮
俺はあいつらとも仲良くなりたい!
桜
そういうと思った。
桜
俺は焚石に喧嘩で負けた。
梅宮
あいつは強いからな~
桜
けど言い訳になるかもしれないけど俺はその時怪我をしてた。
桜
だから一回会話をしたい
梅宮
!
梅宮
そうだな桜
梅宮
こんないい街は俺たちで守らないとな
桜
あぁ
ドン
ツル
柊
なんだ気一気に抜けたな
柊
決戦まで後1週間だぞ
桜
わ、わかってる
柊
今日はもう帰れ、気が抜けてる奴がいると迷惑だ
グイ
桜
わかった
柊
!
楡井
さ、さくらさん!!
桜
くそ、なんなんだよ
スッ
桜
自分が自分じゃないみてぇだ
フゥー
桜
絶対に勝ってやる
ドン
柊
ニヤ
桜
もう一回行くぞ
柊
おぉ