テラーノベル
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初音 ミク
路地裏
私は生きることに疲れた…
初音 ミク
T氏(重音 テト)
そこには知らないエセ占い師のような人がいた 彼女はT氏と名乗った
初音 ミク
私は仕事の愚痴を1時間ほど話した 気ずけば泣いていた そうしたらT氏はからかうように話した
T氏(重音 テト)
初音 ミク
私は少し気持ちが軽くなった
初音 ミク
T氏はもういなかった
初音 ミク
次の日
T氏(重音 テト)
路地裏には昨日の彼女がいた
初音 ミク
私は彼女の話を信じようと思った
T氏(重音 テト)
私は詐欺のように感じたが彼女の言葉に少し温もりを感じた
初音 ミク
この時点できっと私は狂っていたんだ
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