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私屋上で靴を脱ぎかけた時に
三つ編みの男の子に声をかけられてしまった。
ドラケン
ドラケン
本当はどうでもよかった。
ドラケン
白い髪の女は語る。
どっかで聞いたようなこと。
四葉
ドラケン
ドラケン
ドラケン
奪われたことすらないんだろ？
四葉
ドラケン
四葉
四葉
背の低い男の子。
また声をかけられてしまった。
マイキー
マイキー
四葉
四葉
四葉
マイキー
マイキー
マイキー
温かいご飯もあるんだろ。？
四葉
マイキー
ドラケン
四葉
四葉
四葉
『私自身』の痛みは誰にも言えないまま___
四葉
黄色の髪の男の子。
四葉
四葉
四葉
『ここに来たの、』
かずとら
かずとら
『本当はどうでもよかった。』
かずとら
かずとら
3人
『やめろよ。』
かずとら
かずとら
かずとら
『資格』がない。
かずとら
かずとら
かずとら
四葉
って目を伏せたま消えてった。
四葉
四葉
誰にも邪魔されない。
邪魔してはくれない。
四葉
ﾊﾞﾝｯｯ(ドアを開ける音)
3人
3人
四葉
四葉
