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愛夏
陽翔
愛夏
―――これ、私はどうすればいいの?
愛夏
結月
何故か現実世界に戻ってきてしまった。
結月
―――あれは唯一私が生きる希望を持てた、大好きな作品。
結月
時計を見ると、午前2時18分だった。
結月
―――本当に、楽しかった。
イケメンの陽翔の隣で。
2人で話して………。
そして、告白…したのかな?
されたのかな?
結月
結月
顎に人差し指を当て、考えるような仕草をしながら。
結月
結月
―――私は、物語を変えちゃったのかな?
結月
結月
結月
結月
結月
結月
結月
結月
再度、寝転がる。
結月