★シリーズ(◍•ᴗ•◍) 1話完結型を 思いつくまま不定期更新
■ツンデレうさぎ■
〈第14話 甘々チョコレート〉
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J「うーくーーん!チョコォォ!」 兎「うーくんはチョコじゃありません」
J「いやいや、皆まで言わんでもわかるやろって!」 兎「わかんない」
J「うーくんの俺に対する並々ならぬ熱々の愛が詰め込まれたスペシャルなバレンタインチョコを待っとったんや!」 兎「願望詰め込みすぎなこと言ってんじゃないよ!」
J「え?あれ?俺ホンマにうーくんからチョコもらわれへんの?」 兎「も〜そんな捨てられた子犬みたいな顔して···」
J「この日のチョコを心の支えに1年頑張ってきたのに···」 兎「またまたそんな〜」
J「うーくんの愛が詰まったチョコ食べて俺の残りの人生もめちゃ頑張って生き抜いて行ける思うとったのに···」 兎「大げさ!」
J「うーく〜〜ん···」 兎「あー泣かない泣かない、」 J「せやかて〜〜ううう···」
兎「あげないなんて言ってないでしょ」 J「え?」
兎「はい··· これ···///」
J「こ、これは!駄菓子屋さんの5円チョコ!」 兎「違うよご縁があるよチョコだよ!」
J「ご縁が··· うーくん!可愛えなぁ〜〜〜!」 ナデナデナデナデ 兎「ちょ、撫ですぎ///」
J「え〜ほな当たりが出たらちゅーしてもらえるん〜?」 兎「どーしてそうなる!///」
J「よっしゃあ!絶対に当たり引いたるでぇぇ!」 兎「だからちゅーするとか言ってない」
J「あ···ハズレてもた···」 兎「本気で残念そうだな〜」 J「うーくんの甘ぁいちゅーが···」
兎「あのさ、エルくん」 J「なんでしょうか···」
兎「俺が上げたチョコにハズレなんかないの」
J「んえ?」
兎「だ、だから、当たりって書いてなくたって、俺がエルくんにあげたチョコはぜーんぶ当たりなの!///」
塁「うーくんッ!」 むっぎゅーーっっ! 兎「ぐえ!苦しっ!///」
J「俺ホンマ愛されとるんやなぁ〜!ほなちゅーもろてええ?」 兎「べ、別にちゅーするなんて約束してないもん///」 J「えー!?」
兎「あの、えっと、···ちゅーだけ、なんて言ってないもん···///」
甘々な夜を過ごしましたとさ! END ↓
日付変わっちゃったけどHappyValentineDay♡ もう橙紫復帰で毎日が信じられんくらい幸せなんですけど…!(´;ω;`)*.✧ それ私だけじゃないと思っていいですか…!
コメント
5件
平和。幸せ。尊い(尊すぎて語彙力がwww
平和すぎる…!!! そこの空気になりたい…!!! バレンタインっていいね!!(?) 私も橙紫復活で幸せっす…!!!!