翌朝、鏡の前に立った【俺】は
自然に制服を着こなしていた。
真緒
おはよう、凛月♪
【俺】は優しく笑って答える。
凛月
うん...、おはよう...♪
教室では誰も違和感を覚えていない
1人だけを覗いて
鏡の奥で、声を出せずに手を叩く【凛月】
凛月
っ...
それが、本当の【俺】
翌朝、鏡の前に立った【俺】は
自然に制服を着こなしていた。
真緒
【俺】は優しく笑って答える。
凛月
教室では誰も違和感を覚えていない
1人だけを覗いて
鏡の奥で、声を出せずに手を叩く【凛月】
凛月
それが、本当の【俺】