TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

SYN(主)

すぐに物語に入ります!

SYN(主)

どうぞ!

僕の過去からですね

赤と何があったんだよ

僕は赤と喧嘩しました

喧嘩?

はい,まぁ赤は忘れてると
思いますけど

桃ちゃん!遊ぼ!

赤,ちょっと向こうで遊んで
くれないか?

何で?

黄の話を聞くからだよ

俺も聞く!

赤は聞くの苦手だろ?

うぅ

後で遊んでやるからね?

うん!

話していいぞ黄

はい,話しますね

うん

僕も桃くんと同じで教室に馴染めませんでした

でも僕は教室に馴染まないことに 悩んでました

そしたら赤が話しかけてくれたんです

はぁ教室に居ると息が
つまる

??

わぁぁ!これ!好き!

え?このストラップですか?

??

うんうん!

赤は僕が筆箱につけていた ストラップを指さして好き!と言いました

あの、名前は?

??

俺の名前はね!

赤って言うんだよ!

赤くんですか

そう!

えへへ

赤は喋り方がふわふわしててどう話せばいいのか分かりませんでした

えっーとこのストラップ
あげましょうか?

いる!!

はい,どうぞ

えへへ

あ,僕の名前は黄です

黄くんかぁ!

はい

先生

こら!赤くん

あ,先生!

先生

トイレに行ってから
戻ってこないと思ったら

先生

ここで何してるんだ?

あのね!これ!もらったの!

先生

黄くんにもらったの?

うん!

先生

お礼は言った?

言ってない

先生

ほら!言って

はーい!

黄くん!ありがとう!

いえ

この先生は赤と会話をするのが慣れているかのように話してました

まぁ僕には関係ないと思ってこの時はそんなに気をかけては居ませんでした

先生

あ,黄くんこんな所で
どうしたの?

教室に馴染めなくて

先生

よかったら別室くる?

いいんですか?

先生

いいよ!おいでよ!

誰がいるんですか?

先生

赤くんと桃くんって子がいるよ?

先生

くる?

行きたいです!

先生

じゃおいで

はい!

先生

桃くんお待たせ

あ!先生と赤!

桃くん!

後ろの方は?

先生

この子は黄って言うん
だよ

よろしくお願いします!

俺は桃!よろしくな!

それから別室に慣れてきた時だった

あれ?桃くんがいない

桃くんならトイレですよ

そっかぁ!

赤ねこの人形で遊ぶの!

そうですか

ーーーーー!

ーーーー!

あの、赤ちょっと
静かにしてくれませんか

わかった!

数分後

ーー!ーーー!

ーーーー!!

あの!うるさいです

俺静かにしてるもん

うるさいんですけど

静かにしてる!

うるさいです

もう!黄くんなんか知らない!

僕も知りませんとも

この日に喧嘩して次の日 普通に赤は話しかけてきました

それで赤が苦手になって行きました

これが僕の過去です

それ僕も同じだよ!

僕も赤くんと喧嘩して
それで苦手になった

そんな事があったんだ

はい!

うん!

でも赤の事を理解してみようよ!

でも、僕達嫌われてますし

そうだよ!

赤なら許してくれるよ

僕も赤と仲良くしたいです!

僕も!

じゃ仲良くしよう!

赤!

あ!桃ちゃん!
話終わった?

おう!

遊ぼ!

いいぞ!

ぼ,僕も入れてください!

ぼ,僕も!

いいよ!

それから青と黄は赤の事を理解しようとこの日から頑張っているのです

これからも赤と仲良くして行けたらいいな

end

SYN(主)

はい!ここまで!

SYN(主)

今年最後の投稿に
なります!

SYN(主)

ちょっと無理やり最終回
にしたけど

SYN(主)

すみません!

SYN(主)

来年の物語は
『不登校系』か
『嫌われ系』か
『病院系』に
したいなと思います!

SYN(主)

それでは良いお年を!

SYN(主)

じゃあね!

この作品はいかがでしたか?

25

コメント

3

ユーザー

全部混ぜて見たら?

ユーザー

個人的に病院系がいいです!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚