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主
( ﾟ▽ﾟ)/ｺﾝﾆﾁﾊ
d(｀･ω´･+)ｺﾝﾊﾞﾝﾜｯ★
d(｀･ω´･+)ｺﾝﾊﾞﾝﾜｯ★
主
なんで、こんなに元気がいいかと言うと！
主
超絶没作が100も来てました！
（あ、この挨拶？の後、ちゃんとお話あります！）
（あ、この挨拶？の後、ちゃんとお話あります！）
黄
凄い！（ポジティブ思考だ！）
青
す、凄い！
主
また、お姉ちゃんみたいな存在(o≧▽゜)oが小説を書き始めてから、出来ました！
黄
いやぁーまじで優しい！
青
先輩なのに、タメ口でいいよとか、神とか言ってくれるんです( / _ ; )
主
ホントにありがとうございます！
MOB達
(・ω・｀ )ちょ……
主
あ、早くスタートしろって言いたいのか？分かった！今回は長いよ！
青黄
スタート！
黄
ど、どうしよ…
それは少し前…
三宅先生（TE☆KI☆TO☆U）
これにて授業を終わります！
三宅先生（TE☆KI☆TO☆U）
今回の宿題は、最近撮った成長の分かる、君達が1番幸せだと思う写真を1枚持ってきなさい！
三宅先生（TE☆KI☆TO☆U）
それを元に、アルバムを作りたいと思う。
三宅先生（TE☆KI☆TO☆U）
例えば、家族写真とかでも良いぞ！
MOB達
家族写真にしよっ！
三宅先生（TE☆KI☆TO☆U）
あ、（察し）
血の繋がりのある人、特別な繋がりのある人でも良いぞ！
血の繋がりのある人、特別な繋がりのある人でも良いぞ！
黄
別に、先生気を使わなくてもいいのに…(小声)
MOB達
黄、なんか言ったか？
黄
あ、いや何も
MOB達
そう。
てか！やっぱり、家族写真だよな！
てか！やっぱり、家族写真だよな！
黄
( ´･_･` )ﾊﾊｯ…
黄の過去
黄
お母さんは、元々体が弱く、僕を無理して産み、亡くなった…。
黄
その時、僕はまだ小さかったから
黄
「ねぇ、なんで僕にはお母さんが居ないの？」
黄
と、お父さんによく聞いていた。
黄
今思うと辛かったろうに…
黄
そして、僕はとても体が弱かった…
お母さんよりは強いが似たようなもので、「受け継いたんだ」と、お父さんに言われた。
お母さんよりは強いが似たようなもので、「受け継いたんだ」と、お父さんに言われた。
黄
僕は小学校に入っても、皆には馴染めず、皆も僕を遠ざけるようになった。
黄
それから、人というのが怖くなり、友達と言うだけで、「とても」がつく人が一人しかいなかった。
黄
それの1人が
黄
青くん。
黄
青くんのお母さんは、僕のお母さん、お父さんととても仲が良く、お父さんが仕事で夜に帰って来れない時は、面倒を見てくれていた。
黄
青くんも、何も聞かずに、「楽しい！」と言って、遊んでくれた。
黄
僕が、4年生の頃、お父さんが亡くなった。体の弱い僕が、病気を発症し、お父さんが色々としてくれて、変わりに無くなったらしい。
黄
病院の先生も「なんの病気か」なぜ、「お父さんが亡くならなければならないのか」を教えてくれなかった。
黄
でも今ならわかる。
僕の今後に影響を与えたくなかったのだろう。
僕の今後に影響を与えたくなかったのだろう。
黄
おかげで、僕は今とても元気に過ごせている。
黄
僕を子供のように育ててくれた人に恩返しをしたくて、沢山勉強して、頭の良い学校に入った。そのため、友達とワイワイ遊ぶこともなかった。
黄
そして、、1度も写真など、撮っていなかった。撮れなかった。
黄
今は一人暮らし。
黄
そう、そんな僕に幸せだったものを残した写真は今ここにはなかった。
主
なんかごめんなさい(ﾉ_-｡)
黄
あ、青くんお待たせ
(¯―¯٥)(｡´-д-)ﾊｧ-
(¯―¯٥)(｡´-д-)ﾊｧ-
青
なに、悩み事でもあんの？
黄
え、なんで！？
青
いやぁ、分かりやす！
青
で、何が合ったの？
黄
いやぁ、あのアルバムで最近撮った、成長の分かる、幸せな写真が必要じゃんか。
青
あ、（察し）
黄
どうしよ
黄
僕にはないんだよね
黄
最近撮った、成長の分かる、幸せな写真なんて…
青
…
黄
あ、ごめん
重かった？
重かった？
青
いや、その…
青
じゃあ、…っ……に…い………真…ろ…
黄
なんて？
青
一緒に思い出の写真撮ろ！
黄
へ？
黄
でも、特別な繋がりのある人じゃなきゃ…
青
じゃ付き合おっ！
黄
え…///
青
俺、元々黄の事好きだったし…///
黄
青くん…。
黄
4日間、凄く楽しかったら考えてあげる！
青
受けて立とう！
黄
1日目はお家デ―トらしい。
ピ―ンポ―ン♪
黄
はぁ～い！
青
お邪魔します(*ΦωΦ)ฅ
黄
何その顔w
青
ww
黄
(* 'ᵕ' )
青
やっぱり、笑った顔も昔と変わらず可愛いね！
黄
ん…///もう！
黄
からかわないで！
青
いやぁ、本音なんだけどな(小声)
黄
(/// ^///)
（絶対聞こえるぐらいの小声で言ってんじゃん…）
（絶対聞こえるぐらいの小声で言ってんじゃん…）
青
顔赤いネ！どうしたの？
黄
わかってるくせに…///
黄
(๐•̆ •̆๐)
青
ハイハイwごめんね
（怒ってる顔も可愛い♡）
（怒ってる顔も可愛い♡）
黄
結果、1日目
惚れそうになった…///
惚れそうになった…///
黄
（2日目は夜に駅前集合だった。）
黄
めっちゃイルミネーション綺麗(*´▿`*)
青
ホントに黄ちゃんは綺麗だね(*´艸`*)♡
黄
もぉ、なんなんですか…///
黄
（その後、レストランに寄り…）
黄
僕はハンバーグで！
青
俺はステーキで。
黄
///（かっこいい）
青
かっこいいって思ったでしょ。
黄
お、思ってないです！
青
ww
店員
お待たせ致しました。
店員
ハンバーグとステーキになります。（出てくるの早いとか言わないで！）
店員
ごゆっくりどうぞ。
黄
ありがとうございます！
青
ｽｯ（お肉を切る音）
黄
ｼﾞｭﾜ（ハンバーグにソ―ス？をかける音）
黄
はい。あ～ん！
青
え？
黄
たべないならもらいまs
青
あ～ん！
(｡・н・｡)ﾊﾟｸｯ
(｡・н・｡)ﾊﾟｸｯ
青
美味い！
黄
www
良かったです！
良かったです！
青
じゃ俺も
あ～ん。
あ～ん。
黄
へ？…///
青
今はさら恥ずかしくなったの？
黄
(*`н´*)
黄
あ～ん…///
(｡・н・｡)ﾊﾟｸｯ
(｡・н・｡)ﾊﾟｸｯ
黄
お、美味しいです！
青
ww
黄
結果、2日目
「あ～ん」と何も考えずにあげてしまった…///
あと、心のどこかでかっこいいと思ってきてしまっている。
「あ～ん」と何も考えずにあげてしまった…///
あと、心のどこかでかっこいいと思ってきてしまっている。
黄
3日目、夜の街で歩いた。
黄
（歩いていると…）
桃
あ、青じゃん！
青
あ、桃くん！
桃
で、その子が話題の黄ちゃん？
青
うん！
黄
（話題だなんて…///）
桃
で、今からヤると
青
んなわけねぇだろ！？
黄
ヤ、ヤる…///
黄
（青くん、もしかしてヤリたいためだけにこの3日間、良い感じにして来てたの？）
黄
僕、今日は帰ります。
黄
さようなら。
青
ま、待って…
黄
（青くんと桃さんに背を向けた時には目にたくさん涙が溜まり、落ちていった…）
主
ごめんなさい( / _ ; )
主
（暗くないけど夜です！）
黄
ﾊｧ～…(つ﹏<。)
不審者（w）
君なんで泣いてるの？
黄
あ、いやなんでもないので気にしないでください。
不審者（w）
無理だね。
黄
え？
不審者（w）
よっこいしょ！
不審者（w）
いこう僕の家に！
黄
え、いやぁ
黄
結果3日目
とにかくやばい
とにかくやばい
青
4日目、最後の日
青
今日は僕の家でお家デ―ト
青
昨日のことはしっかり謝ろう！
青
と、思っているんだけど
青
なかなか彼が来ない。
青
遊び半分で交換したGPSを思い出し、一応のためと言い確認する。
青
確認をしてみると…
青
青
（「青」と書いているところが青の家、「黄」と書いてあるのが黄の家)
青
（青の丸は青のいる場所
黄の丸は黄のいる場所)
黄の丸は黄のいる場所)
青
あれ？
青
なんで黄の家でも俺の家でもない他人の家？のところにずっと止まってるんだ？
青
10分後、、
青
やっぱりおかしい。動いてない。
青
万が一もあるし、行ってみよう。
青
ここら辺にいるはずなんだか……
青
まさかこの家の中に？
青
まさかな…w
青
でも念には念を…
青
ピ～ンポ～ン♪
不審者（w）
はぁい！
青
こんにちは
青
あの～（大声）
不審者（w）
な、なんですか？
黄
（あ、青くん！？）
黄
（頑張れ僕！）
黄
青くぅ～～
青
黄？
青
おい、黄はどこにいる？
不審者（w）
は？（殴ろうとする）
青
バコッ（青くんが殴られた音）
黄
ドタバタ～（黄くんが走ってきた）
黄
！？
黄
青くんに何するんですか！？
不審者（w）
もうw、可愛い黄ちゃんは待っててね♡
不審者（w）
じゃもう1発～
青
パン（青くんが叩く音）
不審者（w）
は？お前！
青
正当防衛ですﾆｺ
青
あ、警察に通報した方が良かったですか？
不審者（w）
(･д･)ﾁｯわかったよ
不審者（w）
黄ちゃんこっちにおいで♡
黄
青くん～ｷﾞｭ
青
(*´`)♡
不審者（w）
(`口´*)じゃあな
バン（扉を閉める音）
バン（扉を閉める音）
青
大丈夫！？何もされてない？
黄
はい。ギリギリでした。
青
良かった！
青
あ、あのさ
青
昨日はごめんね
黄
こちらこそ、勝手に帰ってごめんなさい。
青
ﾁｭ
黄
え…///
青
仲直りの印♡
黄
不意打ちはずるいです///
青
ww
黄
（家に帰ってからはゲームしたり、付き合ってもいないのにイチャイチャしていた）
黄
（そして帰ろうとした時、）
青
ねぇねぇヾ(・ω・｀)
この四日間どうだった？
この四日間どうだった？
黄
あ、えっと、青くんはホントに馬鹿だとわかりました。w
青
諦めろと…？
黄
違います！私、青くんといる時はいつもより何倍も楽しかった。
黄
だから、
青
ﾁｭ
黄
え？
青
ここからは彼氏候補の僕が言うセリフ！
青
付き合ってください！
黄
(つ﹏<。)
黄
お願いします！
青
ハイハイ。泣かないのw
黄
だって…(つ﹏<。)
青
可愛いね(*´∇`)ﾉ
黄
僕はかっこいいです！
青
何言ってんのさ
めっちゃ可愛いよ！
めっちゃ可愛いよ！
黄
もう、青くんはかっこいいですよ…///
青
これだから、俺の彼女は狙われやすいんだよ…///
黄
照れた！
青
うるせぇ！
黄
ww
青
好きだよ
黄
僕も！
青
愛してる（イケボ）
黄
…///愛してるﾆｺ
青くんと黄ちゃんのアルバムができた時には、楽しかった事の写真に、2人の笑顔が写っている事でしょう…
青
長！
主
頑張ったのw
黄
ハ―トがいくつ貰えるか…
青
ハ―ト増えるかな？
主
ハ、ハ―ドルあげないでよ…
黄
青くん！…
青
やべぇ…
黄
じゃあ、今日は2人で終わりましょ！
青
うん！
青黄
バイバイ！
不審者（w）
黄くん～♡
主
( '-' )ノ)`-' )ﾎﾞｹ（不審者を殴るw）
青
なんだ～元気じゃん！
黄
w
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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