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今回は青桃
桃くんが青くんのことが好きすぎて 不安になっちゃうお話です
ではどうぞ
青
桃
青
?
青
桃
青
桃
桃
青
青
桃
桃
桃
青
俺の隣には規則正しく呼吸する恋人
桃
良かった、夢だった、
ほっとしたのもつかの間
これが本当だったら、
ころんは本当は俺の事にもう冷めてて
これが正夢になるかもしれない
その事で頭が埋め尽くされた
確かに最近は愛し合ってもないし キスもハグも全然していない
これじゃ他のメンバーと一緒の扱いじゃないか
俺の存在意味はあるのだろうか
桃
桃
咄嗟に涙が出てきてしまう自分が 情けなくて
止まれと願っても涙は止まらない一方
なんなら酷くなってくる
桃
青
青
桃
青
青
桃
寝起きで舌が回っておらず ふわふわしているのにも関わらず 愛くるしい目で俺を見つめる
その目にどれだけ安心したことか
青
桃
青
桃
青
青
桃
ころんは聞いてくれるだろうか
彼氏のことが好きすぎて信じられなくなった彼女の話を
桃
青
真っ直ぐ俺だけを見つめるその瞳に
俺は全てを打ち明けた
桃
話終わるころには俺の顔は涙でぐちゃぐちゃだった
そんな俺を涙が付くことも気にせず抱きしめてくれる恋人に
なんだか自分が話してしまったことが申し訳なくなり
どうしよもなさで吐きそうだ
桃
桃
青
青
嗚咽のような泣き声で泣いている俺にしっかりと聞こえるように優しく囁く
青
青
桃
青
青
青
桃
桃
青
青
桃
青
桃