コメント
1件
あけおめでーす!新年そうそう面白い作品ありがたい😭書き方忘れたのは驚きましたけど全然変じゃないですし上手くなってますよ!(元から上手い)これからどうストーリーが進むのか…🤔続きが楽しみです!
nakamu
最近良く変な夢を見る
謎の空間に
本当にいるかのような、
そんな空間に
自分を合わせ6人の男。
その中の1人が俺の腐れ縁
nakamu
他に4人、特徴的なヤツばかりだ。
ニコニコしているが心の底から笑って居るようには見えない
左目の下に涙ボクロがある青色の男。
そしてその隣には身長の低い俺よりも少し低いかった、
サメのようなギザギザの歯が特徴的な
赤いヘッドホンを付けた緑色の男。
他には…、、
背の高いポワポワした雰囲気の赤色の男。
その隣には無表情で何も無いかのように本を見ている
紫色の男。
全く知らない男達。
なんなんだろ、この変な夢
nakamu
ピピピッ…ピピピッ……
"何馬鹿げたことを言ってるんだ"と言うように音が鳴り響く
nakamu
いつも寝坊助な俺でも流石に今日はちゃんと起きる
nakamu
nakamu
nakamu
今日は高校生デビューだ
てことで俺は"きりやん"の家の前に来た。
ピーンポーン
ベルの音が鳴り響く
ガタッ
きりやん
nakamu
大丈夫かな彼奴、
きりやん
ガチャッ…と音を立て開く扉
その扉の向こうから
あたかも"足をぶつけました!"と言うような涙目の
"黄色いヤツ"が顔を出す
後おまけにびっくりした表情。
nakamu
きりやん
きりやん
nakamu
きりやん
nakamu
nakamu
良し、無かったことにしよ。
きりやん
そう言葉を言い放つ"黄色"を置いて俺は歩き出す
きりやん
そう焦った声を上げながら"黄色"は着いてくる
nakamu
眠い。
そう考えた俺は「くぁ…ッ、」と欠伸をする
きりやん
nakamu
きりやん
nakamu
きりやん
nakamu
きりやん
nakamu
nakamu
nakamu
きりやん
きりやん
刺していいかなコイツ
nakamu
きりやん
ドンッ
何かにぶつかる音が鳴り響く
きりやん
きりやんだ。何かにぶつかったみたい。ざまぁみろ。
そう思いながらきりやんの方を見ると
"見覚えのある"巨人がそこにたって居た
きりやん
???
きりやん
nakamu
んだコイツ、身長高ぇ、
てか見覚えある気がする、
アレ、なんだっけ。
???
何処かで見覚えのある巨人の後ろから "見覚えのある"無表情で無口な男が顔を出す
???
そう話しながら軽く頭を下げる無表情な男。
俺はそれに対してこう返す。
nakamu
そう返すと無口な男と目が合う
???
俺はその言葉を聞き逃さなかった。
nakamu
???
無意識が1番腹立つ~ッ、!
nakamu
???
そう睨み合っていると巨人にぶつかりびっくりしていた "黄色"が口を開く
きりやん
???
黄色に対して"赤色"の巨人はハッとするように共感する
nakamu
???
俺とこの憎たらしい無表情"紫"の言葉が重なる
きりやん
???
???
スマイル
圧をかけるように巨人が言う"スマイル"と言う男が口を開く
nakamu
先程"小さい"と、禁句を言われた変わりに
俺は煽り返すように笑いながら話す
スマイル
なんだよコイツ!無視して本開きやがった!
nakamu
きりやん
nakamu
"お決まり"かのようにきりやんと俺は話す
そんな時に一人の巨人が笑い声を上げる
???
???
???
???
そう言われて気付く。
よくよく考えて見れば制服が一緒だ。
???
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
nakamu
Broooock
nakamu
nakamu
Broooock
nakamu
コイツデカすぎだろ、!俺の分の成長もこいつに奪われたかッ?!
Broooock
きりやん
nakamu
nakamu
Broooock
Broooock
nakamu
きりやん
スマイル
Broooock
nakamu
コイツ中指立ててもいいかな
いや、だがこういう時こそ冷静に、
nakamu
きりやん
Broooock
やってやったぜ…
って、全然冷静になれなかったわ。
nakamu
スマイル
スマイル
Broooock
スマイル
Broooock
Broooock
nakamu
きりやん
俺と黄色の男がピクッと反応する
Broooock
きりやん
Broooock
nakamu
nakamu
きりやん
ふざけようとした"自称神"を俺は軽く叩く
きりやん
Broooock
少しブルークはおじさん臭いかもしれない。
スマイル
スマイルも同じ事を思って居たみたいだ。
……
nakamu
きりやん
nakamu
思い出した。
ブルーク、そしてスマイル
この2人は最近夢でよく見る6人中2人、
いや、
そんなことあるか、?
……残りの2人の特徴共有して実験しよ。
なんか、楽しいかも
nakamu
きりやん
nakamu
nakamu
nakamu
Broooock
スマイル
そう聞かれ俺はブルークとスマイル、
そして俺ときりやん
後はまだ会ったことのない2人が夢に出てきた話し、 そのタイミングに2人と会ったことを伝える
スマイル
nakamu
きりやん
nakamu
Broooock
そう会話を交わし、俺たちは走り出す
Broooock
きりやん
nakamu
夢が本当か、その疑問と共に
そういえば今日入学式という事に気づく
スマイル
Broooock
Broooock
スマイル
nakamu
きりやん
nakamu
そう会話を交わして俺たちはスタートに向かう
nakamu
きりやん
そう話し、椅子に座る
???
???
そう話しかけてきた二人の男を見て黄色と水色は目を見開く
nakamu
きりやん
俺らは登校中に話していたことが現実になり
不科学的な状況に居合わせ、"小声で"会話を交わす
???
nakamu
???
爽やかイケメンだ
???
???
そう話し爽やかスマイルを見せながら手を差し出して来る青
nakamu
微笑まれ、微笑み返して俺は差し出された青の手を掴む
???
きんとき
きんとき
???
さっきからこの"緑"汗かいてるけど大丈夫かな
きんとき
nakamu
シャークんとはこの緑の名前だろうか
きんとき
きんとき
???
きんとき
きんとき
シャークん
そっけない挨拶と共に鮫山は頭を軽く下げる
シャークん
nakamu
シャークん
きりやん
シャークん
そう話しているとステージから聞き覚えのある
そんな声がステージからマイクを伝わってスタート地点に響く
Broooock
ブルークだ
それからブルークの話が響き渡る
きんとき
きりやん
俺たちは一旦会話を辞め、真剣にルール説明を聞いた
きりやん
きりやん
きりやん
きりやん
きりやん
きりやん