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皆はお魚さん好きー??
さーちゃんは大嫌い!!
なのになのにお家お魚屋さんなの!!
それでね、 今日も海に釣りについてきたの!!
平日の水曜日 、なんだけどさー!!(*」´□`)」
桜那
海藍
桜那
桜那
昨三郎
昨三郎
父の昨三郎(さくさぶろう)は釣りが小さい頃から好きで、
私が産まれてからもよく海へ連れてきてくれる。
だけど、強い日差しも外もさーちゃんは好きじゃないので 父、昨三郎をなんとなくウザく思ってる(。・ω・)ノ゙
けれど、ある日釣りをしていると 同じ学校の制服を着た男の子が一人で海へきているのを見た
桜那
桜那
そうやって思っていながらも、釣りをしていると
バーーン
っと大きな音が鳴った
父が大きい魚を釣り上げていた。
昨三郎
昨三郎
桜那
桜那
桜那
なーんて会話をしていると
男の子が話しかけてくれた
海藍
ぇ??
昨三郎
昨三郎
昨三郎
昨三郎
海藍
桜那
海藍
昨三郎
昨三郎
昨三郎
昨三郎
海藍
桜那
海藍
桜那
桜那
海藍
そう微笑む彼
どうして、この魚が欲しかったのだろう?
まあ、さーちゃんには関係ないか♪
桜那
桜那
なんて身勝手な事いっているんだろう
いつもはこんな事言わないのにな
海藍
海藍
そう言ってるうちにどんどん仲良くなっていった。
父が釣りを終えた午後15時。
私たちはお互いの普段の生活の愚痴まで言い合えるほど 仲良くなっていた。
昨三郎
桜那
桜那
海藍
それから数日後。
2週間ぶりに来た学校。
やっぱり耐えられなくて保健室にきた。
持ってきちゃイケナイスマホを眺めていると一通の通知がきた。
海藍
海藍
海藍
桜那
海藍
海藍
海藍
海藍
桜那
桜那
桜那
そう送り、可愛いうさぎのスタンプを送る
海藍
海藍
桜那
桜那
桜那
海藍
桜那
桜那
海藍
海藍
海藍
桜那
桜那
かいくん、ホントに来てくれるのかな
そもそも、来たくないんじゃ…
海藍
桜那
海藍
桜那
海藍
桜那
海藍
そうして話いるうちにまた2時間も時間が経っていた
海藍
桜那
桜那
海藍
海藍
桜那
海藍
海藍
そうだよね かいくん、15歳だから当たり前にそんな想う人もいるよね。
桜那
桜那
海藍
微笑むかいくんが眩しいよ
一人きりの保健室。
何故か戻ってこない先生
目をつぶれば暗闇
こんなの深海と変わらないよ。
コメント
1件
うわ、読んだ読んだ!「お魚さんぜんっぜん釣れないよー」ってだだこねるさーちゃん、めっちゃ可愛いな〜と思ってたら、海藍くんとの出会いで一気に雰囲気変わったね。釣りあげた魚を「お金で譲って」って真剣に頼む少年と、その場でこっそり割引約束しちゃうさーちゃんの距離の縮め方が自然で、ぐっときた。 それにしても、名前を教えたがらない伏線が効いてる。「私あんまり自分の名前好きじゃないの」って言うときの、ほんの少しの暗さが気になる…。保健室に呼んだのも、なんか彼だけを頼りにしてる感じがして、この子の心の防波堤みたいな存在になってるんだろうな。 最後の「深海と変わらないよ」で一気に日常恋愛から内面ドラマに引き込まれたよ。この先、さーちゃんの本名と、海藍くんの「待っててくれる人」の関係がどう絡んでくるのか、続きすごく気になる!