休憩も挟んで、20時間は歩いている しかし、夜になる気配は無い 体内時計が狂いそうだ
死の天使 アズラーイール
てか何書いてんだよ
人間
勝手に見ないでください
死の天使 アズラーイール
そんな恥ずかしいもん書いてんの?
人間
人間の世界では、そんな堂々と見せるもんじゃないんです
個人情報!コンプライアンス!!
死の天使 アズラーイール
人間
死の天使 アズラーイール
︎︎
死の神 タナトス
エマ
毎日歩いててもう疲れたわ
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
人間
悪魔 アスタロト
エマ
あなたはどっかへ行って!
悪魔 アスタロト
破壊神 シヴァ
悪魔 アスタロト
創造神 ガイア(テラ)
悪魔 アスタロト
人間
エマ
人間
エマ
どんな子?
人間
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
必要な情報かもしれない
死の天使 アズラーイール
悪魔 アスタロト
死の神 タナトス
人間
人間
謎の少女
人間
人間
謎の少女
人間
謎の少女
人間
確実に目の前にいた少女が、突然いなくなった
人間
1時間その女の子を探し回っていると、突然建物が大きく揺れ始めた
ガタガタガタ!!!
人間
とにかく俺は急いで近くにあった毛布を使って、自分の身を守った。
しかし、役には立たなかった…。
ジャンプをした時のように上下に揺れ始め、11階部分から建物がポッキリ折れてしまった
人間
すると、固いものが頭にあたり、脳震盪で失神してしまった。
︎︎
目を覚ますと、真っ暗な夜になっていた。 手元に落ちていた懐中電灯を手に取り、フラフラと外に出ようとしたその時…。
ドアノブが異常に熱い
人間
人間
人間
人間
創造神 ガイア(テラ)
人間
死の天使 アズラーイール
オイラ1回も会ったことないぞ?!
人間
死の天使 アズラーイール
破壊神 シヴァ
死の神 タナトス
しかし、すれ違い程度だ…。
エマ
人間
創造神 ガイア(テラ)
それが不死身の神…イモータル
死の神 タナトス
未来を予知し、世界を救う人間を当てた…。
エマ
人間
創造神 ガイア(テラ)
人間
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
死の天使 アズラーイール
人間
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
エマ
死の神 タナトス
創造神ガイア、家を作れ
創造神 ガイア(テラ)
創造神 ガイア(テラ)
エマ
悪魔 アスタロト
死の天使 アズラーイール
死の天使 アズラーイール
人間
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
エマ
悪魔 アスタロト
死の神 タナトス
人間
コンッコンッ
人間
人間
死の神 タナトス
死の神 タナトス
人間
……タナトス…様…。
死の神 タナトス
人間
人間
死の神 タナトス
バタン
破壊神 シヴァ
破壊神 シヴァ
死の神 タナトス
人間
死の神 タナトス
人間
人間
死の神 タナトス
人間
死の神 タナトス
人間
死の神 タナトス
人間
死の神 タナトス
人間
死の神 タナトス
人間
死の神 タナトス
人間
死の神 タナトス
人間
死の神 タナトス
人間
死の神 タナトス
神々に恵まれた体質だ
死の神 タナトス
人間
死の神 タナトス
人間が一日で回復する量だ
人間
死の神 タナトス
時斜はゆっくりと近寄ると、死の神 タナトスは焦らすなと言わんばかりに強く腕を引っ張った。
人間
転けそうになった所をキャッチしたタナトスは、そっと割れ物を持ち上げるかのように抱きかかえ、向かい合った状態で膝に座らせた。
死の神 タナトス
人間
人間
死の神 タナトス
人間
段々と視界が悪くなってくるのに気づいた時斜は、タナトスから離れようと頭を横に振ろうとした
しかし、タナトスはすぐに察し、時斜の頭を片手で少し強く固定した
人間
意識も朦朧としてきたその時…。
ドンドン!!
死の神 タナトス
破壊神 シヴァ
タナトスはゆっくり時斜を座らせ、強くノックするシヴァの方へ向かった
死の神 タナトス
バキッ!!
人間
意識が朦朧としたまま見てみると、シヴァがタナトスを拳で殴った瞬間だった
破壊神 シヴァ
お前の生気がますます薄くなってて焦ったぞ!!
人間
破壊神 シヴァ
人間
破壊神 シヴァ
あいつと契約を交わしたな?!
死の神 タナトス
おのれらにバレると死ぬとわかっている様だ…
フフフッ さすがだ人間…いや、時斜
破壊神 シヴァ
死の神 タナトス
破壊神 シヴァ
死の神 タナトス
すると、突然後ろから大きな蛇が現れ、シヴァに巻き付き、首元を強く噛んだ
破壊神 シヴァ
死の神 タナトス
人間
死の神 タナトス
死の天使 アズラーイール
まぁバレるよね
死の神 タナトス
死の天使 アズラーイール
死の神 タナトス
人間
死の天使 アズラーイール
大丈夫、あいつらは死なないから
人間
頭が上手く回らないが、意外な関係に驚く
意識が限界に達した時斜は、ゆっくり眠りについた







