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らっだぁ運営 短編&長編集2 日常組、我々だ リクおk

らっだぁ運営 短編&長編集2 日常組、我々だ リクおk

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ダレが誰に償う? 【らっだぁ運営 メイン 日常組&我々だ&ワイテルズ サブ】長編

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2022年04月01日

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______________________

あれ。暗ら

あれ、目ってどうやって 開けるんだっけ?

おいバカ言ってる場合じゃねぇぞ

ガムテでも貼られてんのか 俺の目は。

え、もしかして拘束されてる…?

すると周りが明るくなる

んなわけないか。

俺疲れてんのかな。 二度寝したい。

でも目の前には近海さんがいた

「あ、」

たった一言の言葉を 言いたいのに言えなかった

あれ。俺病気?やめて?

声が出ない。

てかそもそも口開いてんのか?

でも近海さんは バカか?みたいな顔面で 俺の事見てるし何か言い返してる 自分の声が聞こえないのかも

うわだっる。

てかその呆れた顔面やめろや

え、なにその顔

怒ってる?

あれ。近海さん?

「ッ待って」

______________________

「らっだぁ。」

「…んぇ、」

「…きょーさん?」

きょ「何ここで突っ立っとるん」

きょ「お前先に夕食食い終わって部屋に戻るんじゃなかったんか?」

「は、え、あ」

「え、なにそれ、俺めっちゃバカじゃん」

きょ「は?」

「俺立ちながら夢見てたかも笑」

きょ「アホか。」

「なんかね。最初は目の前が見えなくて。見えたと思ったら近海さんがいて。」

「なんだろ。近海さんに喋りかける時、声が出なくて」

「でも近海さんには届いてそうだったから、多分自分の声が届いてない。みたいな」

きょ「ほぉ。」

きょ「それをなんでこんな廊下で見とんねん、アホか。」

きょ「あと俺、お前なんかと違って仕事あるから行くわ。」

「…ぇ、あ、わ、かった」

きょ「また後でな。」

「おけ。」

______________________

「お、レウさんやーん。」

「よっ!!」ドンッ

レウ「いってぇな!!」

レウ「おい、ちょっと力加減しろよ!」

あれ。?

「…えぇ笑」

レウ「ったく…」

レウ「資料片付け終わったから散歩しようかなって。」

レウ「あと、新しいカフェ出来たらしいし!!」

「うっわ」

レウ「えぇ?」

レウ「それより、らっだぁは仕事終わったの?」

「え、終わってるわけないやん、バカにしてんのか?」

レウ「してねぇよ。」

レウ「終わってねぇならはよ仕事しろ!」バシッ

「いったッ!!」

…気のせいだよね。

レウ「あれ、」

レウ「なんかいい匂いするよ。」

レウ「あ、コンちゃん確か、なんか食うって言ってたな。」

「おいお前俺の事コンちゃんに擦り付けただろ。」

「チクってやるからな」

レウ「そんなことより開店しちゃう。!!」

レウ「あと俺、らっだぁと関わってる暇なんてないし、俺の時間無駄にしないで」

「…ぁ、あ、そぅ?」

「いってらっしゃい。」

……

……いい匂いなんてしないけど?

______________________

あ、やっと何かの匂いが…(?)

「あ、コンさぁん。」

「コンちゃんじゃあん。」

コン「え、なに、怖」

「レウさんにしつこく纏わり続けたら離れて欲しいが為にコンちゃんに俺を擦り付けた」

コン「おいまぢか。」

ら「なに食べてんの?」

コン「クッキーだし。見て分かる通り一口も食ってないんだが」

「俺にもちょうだい?」

コン「……えぇー…」

コン「じゃあ、これなら。」

「ありがと!流石コンちゃんダナ〜」

「おいひ!」

コン「そう、それは良かった」

コン「もう、なんで俺がらっだぁなんかに、あげなきゃなんないの…」

コン「俺の分なのになぁ。」

「ぇ、あ、ごめんて笑」

______________________

「誰の為に。」

______________________

なんか気分最悪だな〜

なんかいつもと違うなぁ。

あれ、そういえば

今度、我々国の皆さんや 日常国の皆さんが来るんだっけ?

あと何処が来るんだっけ

なんか考えるのも疲れたな

あれ。?

あれ、

あれ

「らだおくん?」

「ぁ、みどり、?」

「みどり、か」

「何してんの?」

「さっきからインカムで呼んでるのに、バカだなぁ。」

「ごめん、ね」

「あのね、らだおくん。」

「今日俺仕事休みだからさ、ゲームして遊ぼ」

「あ、いや、仕事があるから…」

「はぁ?そんなのいいでしょ」

「サボろ、サボろ」

「はやくはやく」

「え、ぁ、は、ちょ」

「痛いよ、みどり」

「唐揚げ有り」

ら「よっしゃ行くわ」

ら「それ先に言えよミドリクソ」

み「はァ??」

にへっと笑う

______________________

ら「……あれ」

ら「え、あ、ぺんさん…?」

ぺ「え、なんでお前起きてんの、え?え?怖い怖い怖い怖い眠れ眠れ今すぐ」

ら「え、なななんか酷くない?」

コネ「え、らだおくん、起きとるやん」

きん「え、ほんとだ」

ら「え、な、なに?」

コネ「おいテメェら早く運営に連絡しろおおお!!」

死「いやまず近海さんに言いましょうよ、そこに居るんですから!!」

近「(固)」

死「すみません、やっぱ宛にならなさそうです。」

Na「いそげぇ!!」

______________________

ぺ「お前、ほんと近海さんに感謝した方がいいよ。」

ら「え、ごめ、状況が掴めない」

シャ「今から説明したるわ」

トン「いやお前じゃ宛にならん。」

鬱「草」

トン「僕らは現場に居なかったんで聞いただけの話なんですけども」

ある日俺が長い間 起きなくなったらしい。

我々国達が来る数日前から

それに、体調は 非常に最悪だったそう

いや、最悪どころじゃなかった

最初は植物人間だったのに いきなり体温が 急激に低くなったり 逆流性食道炎になったり 息が荒くなったり 無呼吸症候群で 息をしなくなったり

何もかも原因が不明で 対応の処置の準備も なにも出来なくて 近海さんが徹夜で ずっと俺の事を 面倒していたらしい。

俺が起きてから ずっと近海さんは 拍子抜けだった

ら「ありがとう。近海さん」

近「……良かったです。」

なんて言って 涙目になっちゃって

そしたら運営が来て

「らっだぁ!!!」

とか言って俺の所にくるし

正直よく理解し難いけど ありがとう。

______________________

解説

らっだぁと第六感のお話ですね

らっだぁは意識不明の中 第六感すべて失われてから 始まって、取り戻しながら 運営と出会っていきますね。

まぁ夢の中で らっだぁの失われた第六感を 夢の中の運営達が 償っていくやつです

近海さんが視覚 きょーさんが聴覚 レウさんが触覚と嗅覚 コンちゃんが味覚 これで五感

あれ?みどりくんは?

みどりくんはね。

第六感の 「意」 ですね。

表現の仕方がよく分からなく 自分なりに考えました

らっだぁが運営と1人ずつ 話していくうちに、 少しだけ冷たい言葉を言われます

その時の困った感じの らっだぁがいるじゃないですか

第六感の意は他とは違って 少しずつ失われていってます

失われかけたときに みどりくんに「意」を 償ってもらいました

そんな感じの物語ですね。

現実でのらっだぁの状態で 逆流性食道炎は味覚を 表してますね…() 分かりにくいけど

あと夢の中でらっだぁが言ってた 日常国の皆さん と 我々国の皆さん と 何処だっけ…? という発言は 意 が少しずつ失われていることと、記憶が失われていますね

現実でも 日常組と我々だがいて その 何処だっけ? というのは ワイテルズを表していて、現実での記憶が 意が失われていることによって 記憶が失い掛けてる って感じを表してます(??)

説明分かりにくいかな

今170タップ越えで 疲れてきたから 適当かもごめんけど 許して()

まぁ、エイプリルフール ということでね。()

はい。

さよなら

らっだぁ運営 短編&長編集2 日常組、我々だ リクおk

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コメント

7

ユーザー

伝え忘れた解説 最初の近海さんの呆れ顔は呆れ顔じゃなかて悲しい顔です 呆れ顔って受け取り方を変えれば悲しい顔に見えるときもあるじゃないですか()

ユーザー

最&高(ハ?)がちで物語すごい…語彙力が…天才…好き…(殴

ユーザー

ゆいちゃん、面白かったよ! 最後の解説がわかりやすいから、 最後めちゃくちゃ理解しやすかった! 投稿おつかれ!

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