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主
こんにちは。
主
沖田総司尊いです。
主
こないだの続き！！
主
と言いたいところですが、
主
現代の恋愛小説も描きたくなりましたので、
主
同時進行でやりたいと思います。
私、佐奈子！！
都内の高校に通う16歳です。
今日から二学期が始まります。
お母さん
遅れますよ！早くしないと！
佐奈子
まだ食べてるの！
お母さん
食べ過ぎよ、、
佐奈子
始業式の途中でお腹なるのは嫌だもん
お母さん
、、、
数分後
佐奈子
行ってきまーす！
お母さん
気をつけてね！
実は私のお父さんは大きな会社を経営しています。
高校も、名門校に通わせてくれました。
私は将来、お父さんの会社の後を継ぐことになるでしょう。
その私がこんなのなので、母はとても心配しています。
佐奈子
はぁー。
ピロリン♪
佐奈子
あ、メール、、、
佐奈子
ミカからだ、、
ミカ
「今佐奈子どこ？」
佐奈子
「今家にいます！」
佐奈子
「もう出るよ！！」
ミカ
「早くきてね！」
ミカ
「転校生来るってさ！」
佐奈子
「え、イケメンかな！？」
佐奈子
あ、急がないと、、、
ー20分後ー
佐奈子
よかったー、もうすぐつく、、、
佐奈子
遅刻じゃないや。
佐奈子
よかったー。
佐奈子
きゃっ
ドンっ
佐奈子
すいません
男性
こちらの方こそすいません
佐奈子
いえ、、、
男性
大丈夫ですか？怪我してませんか？
佐奈子
はい、大丈夫です！
佐奈子
（うわ、イケメン、、、！）
男性
よかったです。すいませんでした。
佐奈子
よかったー、間に合った、、、
佐奈子
あっ、ミカ！
ミカ
よっ、佐奈子。
ミカ
遅かったじゃん、大丈夫？
佐奈子
うん。
佐奈子
ちょっと食べ過ぎちゃって、、、
ミカ
あ、ほら、始業式始まるよ！
佐奈子
（校長先生話長いなー、、、）
先生
転校生が来ています。
先生
紹介しましょう、
先生
圭吾君です。
圭吾
こんにちは、初めまして。
圭吾
坂本圭吾っていいます。
佐奈子
イケメン、、、
佐奈子
（って、あれ。あの時の、、、？）
佐奈子
（道端でぶつかった時の、、、？）
ミカ
ありゃ、イケメンだねー、
先生
圭吾君は今日から一年C組の仲間になります。
先生
仲良くしてあげましょう。
佐奈子
（おんなじクラス、、、！）
ミカ
うわっ、同じクラスじゃん！
ミカ
しかもイケメンだよ！
ミカ
よかったね、佐奈子
教室で
担任
転校生の圭吾君です。
圭吾
佐賀から来ました
圭吾
よろしくお願いします。
佐奈子
（佐賀って、九州北部の方だよね、、、遠っ！）
担任
みんな、仲良くしてやってくれ
クラスのみんな
はーい！
担任
圭吾君、席は向こうの、一番後ろだ。
担任
見えるか？
圭吾
はい、大丈夫です！！
佐奈子
（え、私の隣、、、！？）
圭吾
よろしくね、えっと、、、
佐奈子
佐奈子です！
圭吾
佐奈子さん
佐奈子
こちらの方こそ、よろしくね、圭吾君。
ー休み時間ー
佐奈子
うわー、圭吾君の周り、めっちゃ人いる、、、
ミカ
イケメンだもんねー！
圭吾
、、、あ！
圭吾
佐奈子さん！
佐奈子
見つかった、、、
パシッ
圭吾が佐奈子の手を掴んだ。
圭吾
ちょっと来て。
佐奈子
え！？
圭吾が動くと、圭吾の周りに群がっていた人たちが圭吾についてきた。
圭吾
ちょっと2人だけで話したいんだ。
圭吾
ごめんね。
圭吾がいうと、みんなは渋々教室に入っていった。
佐奈子
あの、、、何でしょう？
圭吾
さっきの子だよね。
圭吾
道端でぶつかった、、、
佐奈子
はい。
圭吾
君のお父さんって、あの製薬会社の社長さんでしょ？
佐奈子
え、何で知ってるんですか！？
圭吾
やっぱり。
圭吾
僕のお父さん、君のお父さんの会社に拾われて、
圭吾
その製薬会社で働いていて、、、
圭吾
僕の父が、社長のお嬢さんは佐奈子って言って、とても美人な子だって言ってたので、
圭吾
もしかしたらと思って、、、
佐奈子
そんな美人でもありませんよ。
圭吾
そうかな？
圭吾
とても可愛いと思うけど。
佐奈子
かわっ、、、！？
圭吾
うん。今日さ、君のお家に遊びに行ってもいい？
圭吾
父がお世話になってるし。そのお礼が言いたくて。
佐奈子
もう全然どうぞ！
佐奈子
（嬉しい、、、！）
圭吾
本当！？じゃあ今日放課後遊びに行くね。
佐奈子
じゃあ、一緒に帰るってことですか？
圭吾
いやかな？
佐奈子
いやもう全然嬉しいです！
圭吾
そう？よかった。
キーンコーンカーンコーン
佐奈子
あっ、やば！
圭吾
教室戻んないとね
ー放課後ー
圭吾
君の家、、、連れていってもらってもいいかな？
佐奈子
はいっ！
佐奈子
こっちです！
佐奈子
すいません、電車乗りますけど、いいですか？
圭吾
いいけど、お金ないや、、、
佐奈子
えっ、、、
圭吾
今朝は途中までお父さんに送ってもらったから
佐奈子
大丈夫です！！
佐奈子
私、お金持ってますから！
圭吾
でも、、、
佐奈子
大丈夫ですって。
佐奈子
ね！
圭吾
、、、わかった。ありがとう😊
佐奈子
いえ、、、
圭吾
あのさ
佐奈子
はい？
圭吾
敬語はやめてくれないかな？
圭吾
なんか遠慮されているような気がして、、、
圭吾
僕達、友達でしょ？
佐奈子
友達、、、
佐奈子
うん、やめる。
圭吾
ありがとう！
佐奈子
（そっか、友達か）
主
あい、今回はここまでです！
主
長くなってごめんなさい
主
次回もまた見て欲しいです！
佐奈子
またね！
圭吾
バイバイ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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