らっだぁ
コンタミ
コンタミ
らっだぁ
らっだぁ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
青鬼の眼鏡
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
まぁ青鬼はとても貴重だったため、貴族が館に連れ込んで監禁しているだけだった
青鬼は寂し屋だったから毎日、毎日人が来るのを待っていた
あ、そうだ
その青鬼はすごく人に懐いていたんだよ
なんでかは知らないけどね
話は戻って
そんなある日に人が来たんだ
青鬼は凄く喜んだ
でもその人はゴミを見るように青鬼を睨みつけたんだ
それからその人は毎日、毎日ここに来ては手足を繋がれ叫ぶことしか出来ない青鬼を
痛みつけて、トゲのある言葉を吐いて行くんだ
それでも青鬼は人を嫌いにはなれなかった
ある日いつもとは違う人が来たんだ
その人は青鬼があまり目が良くないことに気がついたんだ
その青鬼は耳がいい代わり代償としてなのか目が人より良くなかった
その人は一旦帰ったんだ
そしていつもの人が来て痛み付けられたりしてたんだ
青鬼はずっとあの人を待っていた
その2日後にその人は訪れた
青鬼はとても、とっても喜んだ
そんな青鬼に優しく微笑みながら眼鏡をサプライズで渡したんだ
青鬼は眼鏡について聞いたけど怪しいものかどうかは一言も聞かなかったんだって
そしてその眼鏡をかけた青鬼はいつもは見えない世界にこんな綺麗な色があることを知った
その人は嬉しそうな青鬼を見て心底嬉しそうに微笑んでたんだって
その夜
その青鬼の、目玉と思われる青い球体らしきものがが館の遠く、遠くの湖の近くにあったらしい
とうとう青鬼はなんにも見ることができなくなった
色も、人さえ…
青鬼は怒った
その眼鏡をくれた人に
「なんでこんなものくれたの」
「なんでこんなことしたの」
「信用してたのに!」
ってね
青鬼は思ったんだ
見えなくなったのはこの眼鏡という物のせいだ
眼鏡をくれたあいつのせいだ
人間のせいだ
ってね
だから
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
らっだぁ
こんちゃんの話が本当だったとしたら
あの時院長に渡しっぱなしにしていたら院長が危なかったんだ
あ、あとなんであの子が自分のものなのに拾わなかった意味も繋がるな
てかあの子誰だよ。
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
コメント
1件
いいのかわるいのか、、