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124×230 苦手な方は回れ右
124視点__
ざわヾとうるさい音を掻き消すように乱暴にパンや牛乳を頬張れば、横にいるヤツがジロっと気持ちわりィ目付きで此方を見つめてくる。
230
『ナムス』 いつもヤツは俺の名前を間違えてナムスと呼んでくるのだ。何度もナムギュだと言ったのに、結局はナムスに元通り。うぜぇ、いつ覚えんだよこいつ…゛なんて思いながらまたパンを頬張り。
124
俺はこいつ(サノス)の事を兄貴と呼んでいる。兄貴は有名ラッパーで、よく俺の営業していたBARに来ていた常連客だ。それからいつしか俺たちは仲良くなって、イカゲームで再会して〜みたいな。 でも俺は兄貴のことなんて1度も兄貴だと思った事ない。こいつに付いてればなんとかなると思ったから仕方なく下についてる。
230
あぁ、また長い話が始まる。と思ったら急に変なことを言い出した__
230
胸から腹へと手をすーっと一直線に服の上で滑らされて。『何すんだよ』と言わんばかりに兄貴から離れるように後退りをすれば、にやにやと笑みを浮かべている。何を考えているのか、今から何を言うのか俺には想像ができなかった。
230
124
何を言ったのか俺は聞きたくなかった。だがそこで無視をするとまた面倒だからと聞き返した。なんて言ったかなんて、知ってたのに。
230
124
兄貴は目を細め、一瞬呆れたように俯いた後周りを見渡してそう述べた。しかも『ナムギュ』って。 さすがに冗談だろうと思って笑いながら軽くツッコミを入れた。本気な訳無い、よな?だってあの兄貴だぞ?女にしか興味無いはずだ。
230
124
『なんて言いましたか』 そう述べようと思った瞬間、兄貴との距離が一気に縮まって、俺が抵抗する間も無く唇を奪われた。
ドンッ!!
124
俺がキスされたと認識した瞬間、兄貴の肩を思いっきり押して離れた。俺はとにかく兄貴から早く離れたくて仕方がなかった。あの唇の感触、忘れられないほど気持ち悪かった。最悪だ。
230
124
俺はもうこんなやつに付いていくことをやめた。 この先あんなことが起きるとは知らずに。
230視点__
就寝時間2分前、俺はトイレに駆けつけた。もちろんナムスは付いてこなく、とっくに自分のベッドで寝ている様子だった。
あぁ、本当に可愛い俺のナムス…♡ こんなに怒っちゃってぇ゛…♡
🔞 シュコシュコシュコ…ッ ♡♡
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ナムス…ナムスナムスナムス…♡♡ 早く俺のものに…ッ♡
シュコシュコシュコッッ ♡♡
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周りに気づかれないように小さく喘ぎながら 激しく動かして。我慢汁が地面に垂れるほど興奮していた夜だった__
230
びゅる、びゅるるっ ♡ 精 × を便器の中へ飛び散らかす。まだ足りない 、1回抜いたはずなのに性欲が止まらない。
230
明日…明日まで我慢だ…
お疲れ様ですーー!!ここまで見てくれて 本当にありがとうございます🥹✊🏻 𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ▶▷▶ 1000いいね !! みなさん沢山いいねしてって下さい🎶 それではまた、2話でお会いしましょう。