このストーリーはフィクションです 死ネタ要素あり 作者の技量により、意味の分からない 作品となっております 水赤
あの日、綺麗な星……
という名の、隕石が空に降り注いだ日
大好きな彼と離れ離れになった
り
綺麗な星と共に、この言葉は 消滅した
ただし、星だけは、 形を残して消えていった
り
頭がぼーっとしてて
体が動かなくて
そろそろ死ぬのかな、なんて思って
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そう言われた時、 本当に泣きそうで
でも、目も開けれなくて
感じる温もりが離れて しばらくした後
真っ暗な視界、感じない温もり
だけど、聴覚だけは辛うじて 残っていて
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り
り
り
もう何回も過ごしたこの一週間
けど、過ごしているのは俺じゃない
初
り
1週間の始め
いつもの日常なはずだけど、 少し違う
それはこの子のお陰でね
初
り
初
この悪魔の子、初兎ちゃんは、 ほとけっちの願いとやらを叶える為、 何回も時を戻しているらしい
そして、ほとけっちの1週間が 始まるの合図と共に、 俺はこの世を去る
初
り
初兎ちゃんの魔法が俺に当たって、 俺の役目は終了
……だけど
初
跳ね返った魔法は、初兎ちゃんに 直撃した
り
初
り
初
魔法で、目の前の少年は消え去った
り
ピンポーン
り
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り
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り
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り
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り
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ナイフを突きつけると、驚く顔をする
り
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り
り
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返り血が頬に付着した
り
君が死ぬことによって、 全部変わる
全部思い出す前に殺してしまえばいい
思い出したら戻るなら───
り
ピンポーンっ
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り
り
デジタル時計に刻まれた数字は 8:30
遅刻確定
り
大急ぎで準備をする
なんとなく見たデジタル時計の カレンダー
日付は、「12月17日」だった
𝑒𝑛𝑑
コメント
2件
ゑ﹖﹖﹖﹖ばり好きなんですが☆ ちょっともっかいみてきますわッッ