俺は生まれつき剣の才能がある
特に親にそういう才能がある訳じゃない。ただ俺が剣術が得意だけだった。
だから部活で剣道部に所属したら、短い期間でエース
最初はみんなに怖がられたりしたが、少し経つと俺を尊敬する人も。
別に悪い気はしない。
だって才能だから
才能がある人が特別な存在になるのは当たり前。だから俺もそのうちの一人
桐谷 悠
母
父
桐谷 悠
俺の親は毒親でもないし、俺を嫌ったりしない。
才能をただ評価し受け止め、別に強要はしてこないから普通に大好き。
今日も部活で青春を謳歌するか、
と思ったら、
ザシュッ
桐谷 悠
副エース
桐谷 悠
副エース
副エース
桐谷 悠
副エース
副エース
……え、なにこれ
……ああそうか俺、副エースの奴に刺されたんだ
まじかよ、俺の人生あそこで終わり、……か
親孝行もっとしときたかった
もうちょい無敗っていうのを言われたかった。
…………じゃあなんで今喋ってんだ??なんで今……普通に意識があるんだ、?あれ…
視界が朦朧として、……
おんぎゃあ!!おんぎゃあ!!
謎の星から新しい子が誕生した。 でもその子は人間の姿をしたヒトだった
だから星は子を地球へと捨て、二度と振り返ることは無かった。
…………どこだここ、?
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