晴輝先輩は中2でバスケ部で優奈と同じだった。 みんなバスケ部だった。
美咲とはずっと仲がよった。
晴輝先輩
あの明日の部活が終わったあとに話したいことがあるから待っててくれない?
優奈
あっはい
あのどこで待ってればいいですか?
あのどこで待ってればいいですか?
晴輝先輩
部室の前で待っててくれる?
優奈
はい。
次の日 部活が終わった
優奈
お疲れ様です
話ってなんですか?
話ってなんですか?
晴輝先輩
おつかれー
話すと長くなるから、これを読んで!
話すと長くなるから、これを読んで!
優奈
あっはい
ありがとうございます
ありがとうございます
優奈は手紙をもらった 手紙には
ゆうなへ 急にごめんね 好きです 付き合って下さい! 晴輝より
優奈
(えっ待ってこれって……
告白?!)
告白?!)
次の日
優奈は晴輝先輩に手紙を書いて渡そうとした。
優奈
晴輝先輩!
晴輝先輩は充希先輩と話してて聞こえなかったみたいだ。
けど充希先輩が気がついてくれた。
充希先輩
おい!晴輝呼ばれてるよ!
晴輝先輩
あっうん
晴輝先輩
先に帰ってて
充希先輩
はーい
晴輝先輩
ごめんねぇ
優奈
大丈夫です
優奈
昨日の手紙ありがとうございます。
優奈
手紙を書いたんで読んでください!
はるきセンパイへ 手紙ありがとうございます 嬉しかったです。 私もはるき先輩のことが好きでした。 付き合うのはOKです! 優奈より
晴輝先輩
えっほんと?!
マジで嬉しいんだけどー
マジで嬉しいんだけどー
優奈
あのー
ひとつお願いがあるんですけどいいですか?
ひとつお願いがあるんですけどいいですか?
晴輝先輩
うん
優奈
付き合ってること誰にも言って欲しくないんですけど…
晴輝先輩
なんで?
俺と付き合うことが恥ずかしいの?
俺と付き合うことが恥ずかしいの?
優奈
いやそういう事じゃなくてからかわれるのが嫌なので…
晴輝先輩
もし優奈がからかわれてたら俺がボコボコにするから!
優奈
ありがとうございます