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お父さんの部屋
お父さんの部屋の中はとっても荒れていた
冬音
夏音、まずくない？
冬音
私やっぱ行かない！
そう言って冬音は自分の部屋にそそくさに入っていった
夏音
ちょ！
夏音
冬音！！
夏音
もーう
夏音
お父さん？
父
...。
父
...。扉閉めろ
夏音
うん。
夏音
夕飯どこに...
言い終わる前に父は夏音をビンタした
夏音
いたっ...ちょっとお父さん！いくらなんでも私に八つ当たりすることは無いでしょう！！
父
うるさいうるさいうるさい！！
父
もううんざりなんだよ！このかぞくも連続幼児虐待事件も！！
父
あっ...。
夏音
今なんて...。
父
あーーーもぅーーー
父
お前なんかボコボコにしてやる！
夏音
いたっっっ！！
痛い痛いよ！！
痛い痛いよ！！
このあとなぐられたり机にあしをぶつけられたりけとばされたりいろいろなことが起こった
父
ふん！！
父
このことはだれにもいうなよ！！
父
わかったか？
夏音
...。
父
わかったかって聞いてんだよ！！いいかげんにしないと叩くぞ！！
夏音
ﾋﾞｸｯわ、わかりました...。
父
けいさつや家族はもちろんともだちにもいったらだめだからなっ！！
父
いったらぶち殺すから覚えてろよ！
夏音
はい...。
作者
♡20になっていなかったけど
作者
ならなそうだったからだしました(T＿T)
作者
今度こそ♡20になった出します！！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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