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シュウ

今回も主の
妄想ストーリーです

シュウ

続きをどうぞ

シュウ

ッ(中に入ると
更に空気が重い)

シュウ

早く、しないと、!

シュウ

ッ!?

シュウ

マレ、ウス?

マレウス

あぁ、人の子か

シュウ

何、してんの?

シュウ

なんで皆寝てんの?

マレウス

何、ってこうすれば
アイツは何処にも
行かなくて済むだろ?

シュウ

アイツ?リリア先輩の事?

マレウス

あぁ、そうだ

シュウ

何も此処まで
する必要ないじゃん

シュウ

何で皆まで巻き込むの?

シュウ

何で?教えてよ

シュウ

意味わかんないよ

マレウス

何故、か…

マレウス

もう、何も失わずに済むからだ

シュウ

(失う?何を?)

マレウス

失うものを無くすためだ

シュウ

(まさかリリア先輩に
何かがある?)

シュウ

(もしかして”寿命”?)

シュウ

(年齢は僕らにとっては
結構いってる)

シュウ

(でも妖精族の人からしたら
そうでもない年齢になる)

シュウ

まさかとは思うけど、
リリア先輩、一緒に
卒業しない?

シュウ

中退して、他の国で
一生を終えるのつもり?

シュウ

それを止めるために?

マレウス

そうさ、その通りだ

マレウス

まさか、お前も僕を
止めるつもりか?

シュウ

(止められるかわからない、
でも!!)

シュウ

止めてみせるさ

シュウ

僕とマレウスとの闘いは
僕の予想を超え、

シュウ

長時間に渡っている

シュウ

僕の考えは甘かった

シュウ

話せば何とかなる
って思ってた

シュウ

彼の精神は不安、悲しみ、
寂しさ、怒り、絶望、

シュウ

他にも沢山の負の
感情で覆われている

シュウ

眼球ではわからない、

シュウ

でも、僕にはわかる

シュウ

今までのオバブロとは全く違う

シュウ

まず、レベルが違いすぎる

シュウ

このまま闘い続ければ、
マレウス自身も危ない

シュウ

かと言って応援を
呼ぶにはまだ早い

シュウ

呼んだとしてもまた
彼等が危険に晒されるだけ

シュウ

僕がアイツラを出したら?

シュウ

いや、でも、

シュウ

アイツラを出せば、
僕の体力が持たない

シュウ

いや、今出さなくて
何時出す?

シュウ

お願い、してもいいかな

シュウ

”2人とも”

シュウ

あぁ

シュウ

うん

待ってたぜ/よ、 呼ぶのを

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