/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ある時
地上に２つの小さな光が差していた
彼らは
かつて仲間だった者達の上で立ち尽くす
そんな彼らを朝日が無情にも照らす
親だった者、親友だった者
皆が粉となり
散っていく
ルリ
皆さん！
リオ
2人とも、来ちゃ駄目だ！！
リナ
パパ！何で…！
ルリ
他の人は……
ルリ
っ、？！
惨劇が広がっていた
足元に散らばるムーンクォーツの欠片
目の前には大量の月人
リナ
何であんなに沢山…！
ルリ
これ……お母さんの……
リオ
早く中に行って！
ルリ
ｯでも…
リナ
あたし達も戦う！
リオ
っ……
ルリ
まだ砕けて無い人は…！
リナ
探してくるよ！
月人
(弓を放つ
リオ
(ルリ庇う
ルリ
！、お父さん！！
リオ
早く行け！！
リナ
！
リオ
良いから、
ルリ
ｯ嫌だ…！
リオ
行け！！！
リナ
っ…！
ルリ
……
リナ
パパ……？
ルリ
リナ、行こう…
リナ
でもｯ、嫌だ…！
リオ
ルリ、行って
ルリ
っ……絶対戻ってきてね…？
リオ
……うん、分かったよ
リナ
いやｯ、パパ！ママ！！
ルリ
(リナ引っ張る
リナ
離して！っみんなぁｯ！！！
そうして
彼は一粒の欠片を残して消えていった
募集(10人)
名前(カタカナ) 性別(仮定) 一人称 宝石の種類 硬度 好き 嫌い 得意 苦手 担当場所(戦闘・図書・書記・武器制作・博物誌・夜間巡回・製紙・工芸) 使用武器(長剣・短剣など) その他・補足 サンプルボイス アイコン
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
