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ぬぬぬし
ぬぬぬし
ぬぬぬし
ぬぬぬし
視聴者「ーーー」
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視聴者「ーーーー笑」
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視聴者「さよならー!」 「ばいばい!」
配信が終わった瞬間、部屋が静かになる
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ヘッドセットを外しながら、じゃぱぱは 小さく息を吐いた
さっきまでの明るい声も、完璧な笑顔も 全部もういらない。
画面の向こうでは、きっと今も コメントが流れてる
「神回だった!」とか、 「やっぱりじゃっぴは最高!」とか
、、いつもの事だ
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後ろから気の抜けた声。
振り返らなくてもわかる
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壁にもたれかかるように立ってるその姿は、やる気なさそうで、興味なさそうで 、、でも
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グッと距離が近づく
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反射的に1歩引いた けどそれを見逃さないように、たっつんは少しだけ目を細める
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軽い返事、なのに逃げ場がない
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その一言に言葉が詰まる
カチ、と時計の音がやけに響いた
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興味なさそうに頷くくせに、 視線は外さない。 むしろ、じっと見てくる。
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意味が分からなくて、眉を寄せる。 たっつんは少しだけ笑った。
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ドクン、と胸がなる
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一歩、また近づく。 気づけば、壁に背中が当たっていた。 逃げ場がない。
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ちょっと低くて、柔らかい声
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指先が、軽く頬に触れた。 びくっと肩が揺れる。
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即答。 その距離のまま、少しだけ顔が近づく。
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───違う そう言えない自分にいちばん驚いた
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名前を呼ぶだけで精一杯だった たっつんは一瞬だけ目を細めて、
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ぽつりと呟く
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逃げられないように、壁に手をつく。 完全に囲われた。
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息が、近い
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クスッと笑う
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その言葉が、やけにまっすぐ刺さる
否定したいのにできない、
さっきからずっと、心臓がうるさい
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やっと出た声は、情けないくらい 小さかった
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たっつんは少しだけ考えるように視線を外し、すぐ戻した
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そして、また一歩近づく。 もう距離はほとんどない。
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今度ははっきりと笑った
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その瞬間、完全に理解してしまった
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この人から逃げるの、 たぶん最初から出来なかった
コメント
1件
新作だ〜✨️ 楽しみに待ってます😊🥰