息抜き?って感じで
リクエスト答えていきます
今回は〜?
でん
こちらを書いていきます
どーぞ!
俺と凛は付き合っている
好きな人と付き合えて
単純な恋愛じゃなくても
とても幸せを感じていた日々
思ってもないことが起きた
潔世一
糸師凛
潔世一
糸師凛
潔世一
潔世一
糸師凛
潔世一
潔世一
潔世一
糸師凛
潔世一
潔世一
すごく楽しかったんだ
初めて来た川
凛と一緒
俺はすごく浮かれていた
あの時までは
ザァァァァァァア
潔世一
糸師凛
潔世一
糸師凛
潔世一
糸師凛
潔世一
俺らは無事に上がれたんだ
“俺らは”
子供
子供
お母さん
逃げ遅れた子供が
川の真ん中にあるすぐに沈みそうな
浮島のようなところに1人残っていた
潔世一
糸師凛
潔世一
糸師凛
潔世一
糸師凛
糸師凛
糸師凛
糸師凛
潔世一
糸師凛
糸師凛
潔世一
子供
子供
お母さん
お母さん
女の子は無事だった
ただ、凛だけが帰ってこなかったんだ
潔世一
潔世一
潔世一
潔世一
おじちゃん
潔世一
俺はこの時、頭が真っ白になって
座り込み、彼の名前を呼んで
泣くことしか出来なかった。
潔世一
凛がいなくなり数分経つと
すっかり雨が止んでいた
周りの人が救急車を呼んでくれて
すぐに来た。
俺はその中に同乗し、
頭が真っ白なまま
凛の手を握っていた
救急隊
救急隊
救急隊
潔世一
ピッピッピッピッピッピッ
一定に刻まれる機械音、
たくさんの管に繋がれ
一向に目を覚まさない凛
いつ目を覚ますか分からないんだって
“俺が悪いんだ”
そう責任を感じ
ベットの横から1歩も動けず
びしょ濡れのまま凛の手を握っていた
潔世一
声をかけても帰ってこない彼の声
潔世一
俺は彼の手を握り
泣くことしか出来なかった
何日か経ったある日
凛のお兄さんが凛のお見舞いに来た
糸師冴
潔世一
糸師冴
糸師冴
糸師冴
糸師冴
糸師冴
糸師冴
糸師冴
糸師冴
糸師冴
糸師冴
糸師冴
糸師冴
糸師母
糸師母
糸師母
糸師冴
糸師母
ガラガラガラ
潔世一
潔世一
潔世一
潔世一
蜂楽達は毎日凛のお見舞いに来る
みんなは俺の心配もしてた
「少しは寝ろ、」
「一旦帰って飯食お?な?」
「凛が目覚めてもお前が不調だったら意味ねぇよ、」
など、優しい言葉をかけてくれた
でも、冴の言葉を聞いた俺は
その優しさが信じられなくなっていた
明らかに俺の心は壊れていた
ある日のこと
潔世一
潔世一
潔世一
潔世一
潔世一
潔世一
またある日、
潔世一
潔世一
潔世一
潔世一
潔世一
潔世一
潔世一
潔世一
俺は無心で彼の手を握り続けた
ある日凛の手がピクッと動いた気がした
潔世一
潔世一
俺はりんの枕元に手紙を残し
屋上へ向かった
糸師凛
蜂楽廻
糸師凛
糸師凛
御影玲王
糸師凛
凛へ。
この手紙を読んでる時には
俺はどうなってるかな?笑
屋上にいるかな?
もう死んでるかな?笑
数十日前のことを覚えていますか?
俺が助けに行こうなんて言ったから
凛が溝にハマっちゃったんだよね
ごめんね。
俺が善人ぶろうとしたから
凛の命が危なくなった。
俺は年上として守らなきゃいけないのに
守れなかった。
むしろ守られてた方だ。
情けない俺でごめんね
これからは普通の恋愛をして
結婚して
子供作って
あ、サッカー選手になるのは前提ね
幸せになってね
大好きだよ。
潔世一
糸師凛
蜂楽廻
バタンッ
糸師凛
糸師凛
バタンッ
潔世一
糸師凛
糸師凛
潔世一
潔世一
糸師凛
糸師凛
糸師凛
潔世一
潔世一
潔世一
糸師凛
潔世一
潔世一
潔世一
潔世一
潔世一
糸師凛
潔世一
トッ
糸師凛
糸師凛
糸師凛
ふわふわする。
ひゅんって下に落ちてく感じが
すごく心地いい
ごめんね、凛
でも俺、凛と一緒に居れて良かった
幸せだった
父さん、母さん、
蜂楽、千切、凪、玲王、
また一緒にサッカーしたかったな笑
冴さんにちゃんと謝ればよかった
あ、地面
じゃあね、凛笑
“愛してる”
潔世一
~END~
どうでしたか?!
始めてこんな長く書いた笑
コメントと♡待ってます!!
出来ればフォローも
長くなってごめんなさい🙏💦
息抜きもした事だし後10日分書いてきます︎👍🏻 ̖́-
出来れば♡が5000ほど欲しいな、、、
またね(*´︶`*)ノ
コメント
34件
この後の展開見てみたい 冴が後悔するところとか?見たいかも
続きないかもだけど続き欲しいです泣
もう号泣、、 続き出してほしい!