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それから俺は毎日松島のもとに行った
毎日毎日同じことの繰り返しでも
俺には十分だった
松島に会える唯一の手段だったから
松島
松島
北
北
松島
こうやって冗談を言っている間も
松島の命はすり減っていく
静かに、ゆっくりと
俺はあの日知ってしまったから
保健室の先生
保健室の先生
松島
松島
保健室の先生
松島
保健室の先生
保健室の先生
保健室の先生
松島
北
この時俺は知ったのに
胸の中の違和感を
無視してしまった
考えればいつも松島のことが頭にあって
離れなかった
北
北
気がつくと目から雫が溢れていた
気がつけば日は短くなり
病院に着く頃にはあたりは闇に包まれていた
松島
松島
ｷﾞｭｯ
北
松島
北
松島
松島
松島
北
これで最後だと自分に言い聞かせて松島のボタンを外す
1つ1つのボタンが松島と重ねた思い出のように
儚く外れていく
最後のボタンが外れた瞬間、服が白い肌を滑り落ちる
松島
ﾁｭ
北
21時
誰もいない病室のベットが激しく揺れる
カーテン越しには重なる影
松島
🍞🍞🍞
北
ｺﾘｺﾘｺﾘ
松島
夜の静かな空気に
涙混じりの声とお互いの名前を呼び合う声が止まらない
ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ
松島
北
🍞🍞🍞
松島
ｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘ
松島
ｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘ
ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
松島
北
北
松島
ﾍﾟﾛｯ
北
ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ
北
松島
ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ
北
松島
ｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘ
北
松島
松島
松島
ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
北
松島
ﾁｭ
ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ
北
北
北
松島
2人の唾液が糸を引く
松島
ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ
ｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘ
北
北
松島
松島
ﾌﾟｼｬｯ🐳
松島
松島
北
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