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晴
葵
彼の名前は河合葵 mbtiはinfjである。 晴の幼なじみでよく相談をしている良き友だ。
晴
葵
晴
晴
葵
晴
葵
葵
葵
晴
晴
葵
葵
葵
晴
晴
葵
葵
晴
葵
葵
葵
晴
晴
晴
葵
葵
葵
晴
それから既読になることはなかった。
風呂に入って考え事をする
晴
晴
晴
晴
朝の電車に乗り込む
晴
晴
晴
学校に着く
晴
晴
クラスの友達
晴
クラスの友達
晴
晴
晴
晴
晴
あれは高校の入学式だった。
晴
晴
晴
晴
晴
晴
晴
大輝
晴
大輝
大輝
晴
晴
大輝
大輝
晴
晴
大輝
晴
大輝
晴
晴
晴
晴
大輝
晴
晴
大輝
先生
晴
大輝
晴
大輝
晴
大輝
先生
2人は笑いながら階段をかけ登る。
その時だけは時間が止まってるように思えた。
晴
晴
足の力が抜けて、その場に座り込んでしまう。
晴
晴
晴
晴
誰かが階段を上る音が聞こえた。
大輝
そこには息を乱して、こちらを見つめる大輝が居た。
晴
目が合うと思ったのは束の間、大輝は晴のもとに駆け寄り、両手で大輝を包んだ。
大輝
大輝
晴
大輝の目を見ると大粒の涙が浮かんでいた。
大輝
大輝
子供のように泣きじゃくる彼がいた
晴
そんな子供のような彼を守りたいと思ってしまった俺はいつの間にか彼を抱きしめていた。