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ジャラジャラ
ましろ
無音の中鳴り響く鈍い音 俺を逃がしてなんてくれない
今、何時なんだろう 部屋はずっと電気がついているから 朝なのか夜なのかもわからない
寝ていないはずなのに 眠たくない
何も食べていないはずなのに お腹もすかない
みなと
ましろ
みなと
みなとは変わってないみたいだった 声も性格も一緒だ
みなと
みなと
ましろ
みなと
みなと
ましろ
みなと
ましろ
みなと
嘘 ほんとは味なんかしない
みなと
ましろ
変わってないなんて嘘だ おかしくなってる
ましろ
みなと
みなとは優しい 俺は知ってる
だから…
ましろ
俺は震えた声で言った
みなと
ましろ
みなと
そう言って 俺のみぞおちを殴ってきた
ましろ
みなと
ましろ
みなと
呼吸がうまくできない
そんなことを無視して 体を蹴り飛ばす
ましろ
ましろ
床に倒れこむ俺の髪の毛を乱暴につかんで 覗き込んだ
ましろ
みなと
みなと
ましろ
みなと
まただ みんなそういうことを言って俺の心を 汚していくんだ
みなと
みなと
怖い、、 りおんも十分怖かったけど 今までにない恐怖を感じた
震えが、、止まらない
みなと
みなと
ましろ
みなとは俺の服を乱暴に脱がして ベッドに押し倒した
ましろ
みなと
ましろ
みなと
ましろ
みなと
みなと
みなと
ましろ
みなと
声色が低くなる彼を これ以上否定させたらいけない
ましろ
みなと
俺はどこまでも 馬鹿で 未熟で 弱い
ましろ
みなと
ましろ
ましろ
ましろ
ましろ
みなと
ましろ
ましろ
みなと
ましろ
もう少しで堕ちてくれる♡