蒼
蒼
蒼
注意喚起 ・まろにきが付き合ってます。 ・まろにき+初兎さん ・キャラ崩壊 ・nmmn 地雷さんはお引き取りください
蒼
If
土曜日の休日の夜遅く ソファでゆったりしていた俺にまろは呟いた。
悠佑
If
If
頰をぷくっと膨らませるまろの頭に手を乗せわしゃわしゃ動かす
悠佑
If
悠佑
If
If
悠佑
悠佑
If
なんてまろが恥ずかし気も無く言うもんだから頰が熱くなって。
悠佑
If
悠佑
If
If
悠佑
頭上から聞こえる愛しい声に返事をしながら瞳を閉じる
If
悠佑
隣からすぅすぅと規則正しい息遣いが聞こえ体を起こした
悠佑
起きてた、なんて言えず枕元のスマホを手にとる
悠佑
1分前の新しいメール
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
じゃあ明日よろしくな〜
悠佑
悠佑
なんて独り言を零し布団に潜り込む
悠佑
布団に潜り込むとまろの腕がしっかりと俺を腕の中に引き寄せた。
悠佑
まろの腕の中でほんのり頬が赤くなったのを自覚しながら目を静かに閉じ、明日を待った。
悠佑
悠佑
いつもより数時間早く設定したタイマーで目が覚めた。
まろが目覚める前にタイマーを停止する
悠佑
まろの顔を見ながらふっと微笑みベットをおりる
悠佑
悠佑
共用のクローゼットの前で考え込む
悠佑
取り敢えず洗面所に向かおう、
悠佑
悠佑
まだ眠気が残る顔に冷たい水を染み渡らせる
悠佑
髪をくしで解かそうとしても長い髪の毛が絡まり動かない
悠佑
少しめんどくさいが、気合い入れてきて!なんて言われたら入らなければならないだろう
悠佑
髪の毛が長い分普通の男性よりしっかり洗わなきゃ髪の毛が痛む
何回目かのシャンプーを終わらせリンスを多めに手に乗せる
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
まだしっとりと水を含む髪の毛をドライヤーで乾かす
悠佑
悠佑
悠佑
前、まろに内緒で初兎とお揃で買った服に袖を通す
初兎にも言うなって言われたけどこれは確かに言ったら俺が死ぬ
悠佑
え?白と黒のパーカーだけど絶対にまろになんか言われるやんな。
前こう言うの着て、まろにその服の名前何?って言われて調べてたからな!?
あかんな。うん、
悠佑
If
悠佑
急に後ろに人影が現れた
If
If
なんて言いながら俺の腕を取りぎゅっと抱きしめるまろ
悠佑
If
悠佑
髪の毛どしよかな〜なんて考えてたらスマホが振動した
悠佑
If
まろを引き剥がしスマホに目を落とす
初兎
初兎
悠佑
ポニテかぁ....なんて思いながらゴムを咥え髪の毛を持ち上げる
If
悠佑
If
If
後ろでまろが有り得ない!みたいな顔をして俺を見つめる。
If
悠佑
髪の毛をまとめていると後ろからまろにゴムを奪われた
If
悠佑
If
If
悠佑
If
If
If
まろが俺の髪の毛に手を通す
悠佑
少し髪の毛をいじった後近くの棚を漁る
If
悠佑
早速蓋を開けて体に吹きかける
悠佑
最後に髪の毛にも匂いを纏わせた
If
悠佑
If
悠佑
If
悠佑
初兎にも言われたし嬉しそうににっこり微笑んでみた
If
悠佑
まろのスマホから着信音が響く
If
悠佑
初兎と電話しているらしい、スマホから微かに声が聞こえる
If
悠佑
悠佑
悠佑
スマホを握りしめたまま離さないまろ
その手には力が篭っていて直ぐには離さないだろう
If
If
悠佑
馬鹿にしたかのように鼻で笑うまろに話しかける
If
If
まろが耳からスマホを離しスピーカーにする
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
あのなぁ....と横から不満げな声が飛んでくる
If
初兎
初兎
悠佑
初兎の口から俺がぜっったい内緒にしてな?と会話を交わした内容が溢れる
初兎
おそるおそるまろの顔を覗き込む
悠佑
If
どんっと何かと何かがぶつかる様な音がして俺の体は壁に押さえつけられていた
悠佑
If
まろの顔が整った顔が視界を埋め尽くす
ちゅっ.....というリップ音と共に俺の口は塞がれた
悠佑
If
目に生理的な涙が浮かび溢れる
悠佑
If
まろが俺の頰を手で包み愛おしそうに目を細める
悠佑
目を逸らした先にはまろのスマホ
いつのまにか電話は切れていた
悠佑
電話が終わったことに安堵しまろを見上げて縋る
If
悠佑
同意の意を込めて首を縦に振る
If
悠佑
If
If
悠佑
If
呼びなれない名前にいちいち反応する体を抑えようとする
If
悠佑
If
なんやその拷問!?
悠佑
If
悠佑
If
翌日、ぽめらいおんと化した彼女にこっぴどく叱られた様です。
蒼
蒼