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すやすやと眠る可愛い眠り姫。舞踏会以来会っていなかったから君に会いたくなってきてみたけれどまた気持ちよさそうに寝ている。そんな様子も愛おしいのだが
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だいぶ分厚い本だ。初兎が抱えたまま寝ているため題名が見えないが見た感じだいぶ古そうだ
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するとすぐ近くの森から女の子の声がした。どこかで聞いたことある声だなと思っていると茂みから水色のアホ毛がぴょこぴょこと動いているのが見えた
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そのまま初兎が起きるまで話そうということになり、ほとけと雑談をしていた。いつの間にかお互い敬語が外れたまま話すほど楽しい時間を過ごしていた。しかし肝心の初兎は全く起きない。たまにピクリと動くが目を開けることはなった
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ほとけがゆさゆさと初兎を揺らしつつ声をかけると薄く目を開ける眠り姫
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するとへにゃりと笑う君。可愛い。ほんまにこの笑顔好き。ずっと見てられる
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腕を俺に伸ばして俺の首の後ろで交差させる。抱っこしてほしいと甘えてきてるのだろう。は~可愛い
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そんなこと言うが俺もまんざらでもない。少しにやけてしまっているのが自分でもよくわかる。きっとほとけにもばれているだろう。ほとけからの視線を感じながら初兎をお姫様抱っこすると、また俺の腕の中で眠りについた
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焦っているのがバレバレだ。耳が赤くなっているのも見逃さなかった。全く説得力がなくて少し笑えてきてしまう
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少しおびえながら挨拶をしていたが、しっかりと馬の手綱を握るほとけ。そしてそのまま海岸を後にした
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耳にキーンとあまりよくない音が鳴り響く。もともと声が大きい彼の大声を近くで聞くのは耳の生命関わる。冗談抜きに。だいぶダメージが大きい
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あれから数日後、俺のところへ遊びに来たという名のお稽古さぼり。ないこは普通に時間があったから来ただけらしいがまろはお稽古さぼったらしい。だからこの前ほとけと会った話してやろうと思ったがその判断は間違っていたらしい。この前の話をしたせいでまろはずっとこんな感じだ。すると
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ドアを開けるとりうらが飛びついてきた。赤い綺麗な長髪が揺れる。びっくりした?といたずらそうに笑っている
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少し前に貸した古い本。言い伝えや、魔法など、少し、いやだいぶ胡散臭いことがたくさん書かれている。どうしてうちの図書室にあるのかとつくづく不思議に思う。そしてりうらもよくこんな本を気になったな…
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召使さんが紅茶を持ってきてくれる。紅茶の香りを楽しみたいところだが、それどころではない。心臓バックバクだ。あれ以来、ない君のことを考えるとドキドキしてしまう。あの時も思ったけどもしかしてない君のこと好きになっちゃった…?
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無理だよ~!///だってかっこいいんだもん~!///そう悶絶していると、ない君が下を向いた後、彼が立ち上がった
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そういってない君は扉の方に向かって行ってしまった。どうしよう。やだ。一緒にいたい。話したい。もっと君を知りたい。そう思ったとき頭より体が先に動いた
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そう言ってまた戻ってきてくれた。顔が赤いから見られたくなくて下を向く。結局黙ってしまって沈黙が続く。すると
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何かと思えばない君が紅茶を片手に舌をちろりと出して涙目になっている。可愛い…
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照れながら恥ずかしそうに話す君。もう聞きたくない。胸がじくじくと痛む。なんでこんなに痛いんだろう。なんでこんなに辛いんだろう。なんでこんなに…悲しいんだろう
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優しく顔をのぞかせる君。もうこの気持ちわかんない。どうしたらいいの…?
教えてよない君
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好きな子から強くアタックされて顔真っ赤なないこさんなのでした