～嫉妬～

桃赤 ～嫉妬～

どうも桃です。 急ですか俺はすっごくイライラしてる。 なんで？って思うだろ？ これみてみろよ。

ｷﾞｭ

ｷﾞｭｰ

分かるこれ？ 彼氏目の前にいるんよ？？ なのにこれ...

相方だし同い年ってのは分かってるけど 俺だって嫉妬ぐらいする。

てかだいぶする。

そろそろ限界

連れてきたはいいが... 勢いでやってしまった。

キョトンとしながらこっちを見てる赤 うん可愛い。 最高に可愛い。

正直に言うか

少し頬を赤くしながら嬉しそうに微笑んでいた

え、っと天使か何かな？ なんなんこの子。 心臓えぐられたわ

ﾁｭｯ

ﾁｭｯ..ﾝｯ....ﾁｭ...ﾝﾊｯ....

必死に俺を押してくるが全く強くない。 むしろ抵抗されてるのが なんか心にくるものがある。

だが顔を真っ赤にして苦しそうだった のでゆっくり口を離した。

ポカポカ俺を叩いてる姿もまた愛おしいなと思う俺は相当重症なんだろうなと感じた。

からかい半分で言った。 まぁ、いつもの赤なら"変態"などと言って顔を真っ赤にして逃げてくだろう。

その場にしゃがみこんで頭を抱える

え、優しくってことはいいってこと？ しかも何？俺の頬にキスした？

絶対優しくできねー

この後 違う場所では赤くんがいじられてたとか

end

ここまで読んでくれてありがとうございます！ ただの自己満を読んでもらえただけで幸せです。 なんかさとみくんが莉犬くんに振り回されてるの好きなんですよね((( 愛の強さは100:100なのは当たり前なんですけど 私てきに💗7:3❤️ぐらいが好きなんですよね まぁ愛の強さは平等ですけどね 皆さんはどれくらいですか？ 良ければコメントで教えてください！！ ではまた！