3日後
バキッボコッガンッドカッ
九井
ゲホッカハッ
九井
((ヒュー…
蘭
チッ
蘭
なんとか言ったらどうなんだよ
春千夜
お前の蹴りが強すぎんだよw
蘭
あーそっかw
九井
ゲホッゲホッ
九井
はぁ、はぁ……
蘭
はーあ、まじでお前生きてる価値ねぇよ
春千夜
大して体張ってないくせに給料もらってよ
蘭
俺らより貰ってんじゃねーの?
蘭
まじタヒんだほうがマシだな
春千夜
言えてる
九井
…………
九井
(あー、もうダメだわ)
九井
………ょ
蘭
は?何?
九井
そこまで言うなら死んでやるよ
春千夜
は?
蘭
お前にそんなこと出来るわけねぇだろw
九井
なんとでも言ってろよ
九井
俺はもう辞める
九井
じゃあな
九井
マイキー、今いいか
マイキー
なんだ
九井
梵天を抜ける
マイキー
……どういうことだ
九井
もちろんただ抜けるんじゃねぇよ
マイキー
?
九井
裏切って情報を流すことを懸念してるんだろ
九井
安心しろ、抜けるということがタヒぬことと同じなのはわかってる
マイキー
……つまり、そういうことか
九井
あぁ
マイキー
……
九井
代わりは用意してある
九井
俺と同じくらいの技術を持ってる奴だ
マイキー
……そうか
マイキー
お前が決めたことなら無理に止めねぇ
マイキー
けど、本当にそれでいいのか
九井
……あぁ
マイキー
蘭達が原因なんだろ
九井
…まあ、
マイキー
………ココ
九井
!
マイキー
首領という立場上、表立ってこういうことは言えなかったが……
九井
?
マイキー
お前には感謝してる
マイキー
お前がいなきゃ俺はとっくに路頭に迷ってた
マイキー
お前が居たから俺は俺の居場所を維持していられるんだ
マイキー
ありがとう
九井
………やめろよ、梵天の首領が礼なんてよ
マイキー
竜胆に挨拶してから行けよ
マイキー
あと鶴蝶もな
九井
……あぁ
九井
今までありがとう
マイキー
……おう






