ある日ある日あるところに 世界の1部を修正している2人の神様がいた
大きな金槌で壊しているのは、破壊神シヴァ ゲロで壊れた部分を治しているのは、創造神ガイア
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
汚ぇだろ!!
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
連れてこられた場所は、何千億年と昔からずっと働き続ける道具達の部屋だ
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
これに、この星を1つ入れるとー…。
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
皿に乗る手前で星をキャッチし、シヴァの方に振り向くと、星を落とす前に取ろうと全力で走り寄っていたシヴァに気づき庇おうとしたが、時すでに遅し、そのまま天秤にぶつかり、2人諸共倒れてしまった
2人は倒れた天秤を見て青ざめていると、外からゴゴゴ…と音が聞こえ、いそで外に向かった
大きな扉を開けて外の世界へ行く境ギリギリまで寄ると、青く美しかった地球が左から右へ小汚い色に姿を変えて行っていた
大規模な自然災害だ
雨で潤う地域に水が干上がり 山火事が激しくなり 大規模な地震や津波で都市や国が潰れ 一瞬で世界が枯れ果ててしまった
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
あなたが私に突っ込んできたのが悪いでしょう?
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
最後ちゃんとキャッチしたのに、勝手に突っ込んできたんじゃないですか
破壊神 シヴァ
ガチで落とすって誰でも思うだろ!!
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
先切金槌のような戦闘用のハンマーを取り出し ガイアの頬に当てようとした
ガイアはすぐに気づき、ジャンプで攻撃を避け 距離をとった
創造神 ガイア(テラ)
そちらがやる気ならこちらも対抗させて頂きます。
破壊神 シヴァ
槍を構えると、シヴァに向かって走り出した シヴァもハンマーを握り直し、走り出した
そして、ぶつかり合うその時…!
バリバリバリ!!!!
大きな電気の音と共に強い光が2人の間に刺さった
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
最高神 アマテラス
破壊神 シヴァ
最高神 アマテラス
破壊神 シヴァ
俺はこいつがやろうとしたのを止めようとしたんだ!!
創造神 ガイア(テラ)
落としはしましたが、皿に乗る手前で手に取り、振り返ると、シヴァが飛んできたのです。
最高神 アマテラス
最高神 アマテラス
こちらに来なさい
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
最高神 アマテラス
ガイアのまゆが下がり、震えながらアマテラスの方へ寄ると、シヴァがガイアの腕を掴んだ
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
そう言い、ガイアの腕を掴んだまま境を飛び出し、真っ逆さまに落下した
最高神 アマテラス
2人が何とか辿り着いた場所は、すっかり乾き切った枯葉しか無い場所だった
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
お前は罰を受けたいのか!?
創造神 ガイア(テラ)
でもあなたが急に突っ込むのが悪いんです
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
だぁーもう!行くぞ!!
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
…太陽に向かって歩いて見るか
創造神 ガイア(テラ)
あれから10日間ほど歩いていると 建物がちらりと見えた
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
いざ入ってみると、真っ暗で何も見えなかった
創造神 ガイア(テラ)
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
入って探してみましょう
破壊神 シヴァ
創造神 ガイア(テラ)
そう言いウロウロしていると ペタペタともう1つの足音が聞こえてきた。
ふと後ろを振り返ると ボロボロの人間が歩いて近づいてきていた。
人間