K
実は、俺
由香
全部話しなよ、K
K
うん、話すよ、M俺殺し屋の仲間だ、黙っててごめん
由香
ごめんなさいMさん、でもやっぱ、嘘ついてるままじゃ駄目だから、
K
ごめんM
M
そんな先輩!何で黙ってたんですか!
K
言わない方が良いと思って、
由香
Mさんに迷惑掛けたくないから、
M
いってくださいよおれそんな、しんじがたいですか?
K
ごめん、おれ高2のときゆかにあった
M
どこで、
K
覚えてないんだ、
M
何で、
K
分からない
M
、、
由香
Mさん、
M
裏切りじゃないですか!、
由香
、、そうよね
M
俺だって、先輩と付き合いたかった。
K
M、、ほんとに反省してる
K
俺なんでこんなことしたんだろ、
M
知らないけど先輩の事好きって事は変わらないんで、お願いします
K
、、、、Mありがとう
由香
私はお邪魔ですか二人でどうぞ、キイー
M
あっ!ゆかさん
由香
フフッわかってるのよあきらめんのもだいじだし
M
由香さんのところ行って下さいけじめ漬けないと、俺も行きます。
M
良いですよね
K
アイツ、行ってくる、
M
はい!わかってます。先輩ならって思ってました!
K
Mって感じるな、こうゆうとき
由香
、、Kの事諦めてほんとに良かったのかな好きだって伝えたい今すぐに、
K
ハァハア、由香おまえ俺のこと
由香
付き合ってよ私と無理なのは分かってる!だけどさ、せめて考えて見てよ
K
答え決まったかも、
由香
どっち?
K
ごめんなさい!
由香
分かってる!うるさい
K
そっか俺戻るね
由香
これでいいんだよね、何も後悔してないよ、もうこれでいいんだスッキリした
K
言ってきた無理だって!
M
あんな可愛いのに!
K
心の中で決めてるこの人が良いってしょうが無いんだよ、
M
だれですか、俺は永遠に先輩です、変わることはありません