Jungkook
Jungkook
Taehyung
Taehyung
テヒョン先生
僕の担任の先生
まだ26歳って言ったかな
若くて女子に人気の先生なんだよね
でも、学校一って言われるほど
怒ると怖いし
基本塩だし、厳しいし
でもまぁ
かっこいいってことには変わりないんだけど!
キーンコーンカーンコーン
Jungkook
Jungkook
Hoseok
Hoseok
Jungkook
Hoseok
Taehyung
Taehyung
Taehyung
Taehyung
Taehyung
Jungkook
Jungkook
Hoseok
Jungkook
気のせいだろうか
先生がこっちを見てきて
笑顔で頷いてきたのは…
いやいやいやいや…
普段塩な先生が
笑顔なんてそんな…!!
Hoseok
Hoseok
Hoseok
Jungkook
Jungkook
Hoseok
少し考えすぎだな…
落ち着け!ジョングク!笑
自分で言うのもあれだけど
テヒョン先生の異変には
すぐ気づける自信がある
ほら、今日だって
Jungkook
Taehyung
Jungkook
Taehyung
Jungkook
Taehyung
Jungkook
俺、なんでそんなに
恥ずかしがってんのか…
Taehyung
Taehyung
Taehyung
Taehyung
Jungkook
先生の横顔が美しい
はぁ、少しでもいいから
先生と二人きりでいたいな…
あーあ…
Jungkook
Jungkook
Jungkook
Hoseok
Hoseok
Jungkook
Jungkook
Hoseok
Hoseok
Jungkook
Hoseok
Hoseok
Jungkook
Jungkook
Jungkook
Jungkook
Hoseok
Hoseok
Hoseok
Jungkook
自分でも
展開が早すぎて分からないけど
ホソガは
僕のこと応援してくれてるみたい
Hoseok
Hoseok
Hoseok
Jungkook
Jungkook
Hoseok
Hoseok
Jungkook
思ったより 主任からの話は長く
気づけば6時をまわっていた
Jungkook
でも、今日からテスト期間だし
家帰ってもしないし
7時まで図書室でやってこうかな
すると
Taehyung
Taehyung
Jungkook
Jungkook
Taehyung
いつも思う
先生は、僕に対して
いつも優しい口で話してくれる
あれ、
俺、好きなの、かな…
Taehyung
Jungkook
あぁ、
行っちゃう
Jungkook
気づいたら
俺は先生の腕を掴んでいた
Taehyung
Taehyung
もうこんな時は無いのかもしれない
少しでも先生といたい
Jungkook
Jungkook
Taehyung
Jungkook
Taehyung
Taehyung
Taehyung
ん?可愛い??
Taehyung
Taehyung
Jungkook
Taehyung
Taehyung
Jungkook
Taehyung
Taehyung
Jungkook
図書室は誰もいなく
僕と先生だけだった
Taehyung
Taehyung
Jungkook
先生と2人きりでいたすぎて
何を教えてもらうか考えてなかった
パボだな、ほんとに
Taehyung
先生が上着を脱ぐ仕草が
とてつもなく色っぽかった
Taehyung
Jungkook
Taehyung
Jungkook
先生は僕の名前を呼んだと同時に
僕の目をじっと見てくる
それでさえも恥ずかしくて
すぐ目を逸らしてしまう
Jungkook
Taehyung
Taehyung
Jungkook
Taehyung
Taehyung
Taehyung
Jungkook
Taehyung
Taehyung
Jungkook
Taehyung
Taehyung
Taehyung
Jungkook
Taehyung
Taehyung
すると先生は
僕の唇にそっと触れた
Jungkook
Taehyung
Taehyung
Taehyung
すると先生は
上着を素早く着て
図書室を後にした
Jungkook
驚きのあまり
腰を抜かして動けなくなった
Jungkook
Jungkook
Jungkook
いまさっきのことが
頭の中にフラッシュバックしてきて
状況がやっと掴めてきた
Jungkook
僕はこの日
先生と両思いになれた、とさ。
Fin
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