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作者
どうもー！
作者
最近♡の量がすごく多くて嬉しい
作者
作者です！
作者
前回、学園長室での会話を耳にしたグリム
作者
ラーテルは一人で国に帰るつもりなのだろうか…
作者
それでは
作者
「よっしゃあ全員で行こう！」
作者
START
オンボロ寮
エース
え、えーと
エース
状況を整理しよう
エース
学園長室で
エース
マレウス先輩とリリア先輩、ラーテル先輩そして学園長が
エース
太陽の国について話してたってことか？
グリム
そうなんだぞ！
デュース
一体何があったんだろうか…
監督生
ラーテ先輩…まだ隠し事が…
デュース
ん〜どうなんだろうなぁ
エース
いやいやいやいや
エース
それよりもなんで先輩達がいるんですか？
カリム
さっき鏡の間で会ってな！
ジャミル
それにお前達だけではどうしようもないだろう
エース
まぁそれはそうっすね
監督生
じゃあカリム先輩達も手伝ってくれるんですか？
カリム
おう！
カリム
早くラーテルを宴に誘いたいしな！
ジャミル
とりあえずどんな会話だったのか教えてくれ
グリム
あんまり覚えて無いんだぞ…
デュース
簡単にでいい
グリム
んーと
確かラーテルが 「国が大変らしい本当はリスターと帰りたい所だけど監督生を連れて行くのはちょっと…」
「だから私だけでも、国に戻る だから監督生を寮を皆んなを頼むよ」
グリム
って言ってたんだぞ！
監督生
何それ…
エース
これはなんかありそう
デュース
どうする？
監督生
もちろん助けに行く！
カリム
なら俺らだけじゃあ少し心配だなぁ
エース
そうだよなぁ
監督生
なんで？
ジャミル
戦力的に考えてみろ
ジャミル
それに監督生
ジャミル
お前はラーテル先輩に魔力を貰ったからと言って
ジャミル
それがどのくらいの魔力か
ジャミル
いつまで持つか
ジャミル
分からないだろ
監督生
はい
ジャミル
なら尚更危険だ
カリム
とりあえず俺は外出許可書を全員分貰ったくる
エース
できれば人手も欲しいっす
カリム
おう！任せろ
上空
監督生
（どうも監督生です）
監督生
（私は今エースの箒の後ろに乗ってます）
監督生
（外出許可を貰っていざ行くことになった…けど）
（メンツが心配！）
レオナ
はぁ…なんで俺が…
ラギー
いいじゃ無いっすか！
ラギー
太陽の国なんて滅多に行けないっすよ！
イデア
（陽キャしかいない！）
イデア
（断ればよかった）
オルト
冒険見たいで楽しみだね！兄さん！
エース
スッゲェ〜メンバーだな
デュース
これなら安心して行けるな
監督生
そうかなぁ…
ジャミル
カリム…どうしてこの人達になったんだ
カリム
ちょうど会ってな
カリム
理由を話したらいいよって！
ジャミル
行かせる奴を間違えたか…
オルト
今回のミッション内容は？
デュース
今回の内容は
デュース
ラーテル先輩に何があったのか
デュース
そして太陽の国を救う事ですか
ラギー
なるほど…
イデア
特大イベントじゃないでござるか…
レオナ
じゃあ俺必要ないだろ
ジャミル
時と場合によっては必要です
グリム
そういえばラーテルをおってるってことは
グリム
そろそろ姿が見えてもおかしくなくないか？
カリム
そうだなぁ
ジャミル
こんなけ飛んでて姿が見えないなんて
カリム
流石だな！
レオナ
褒める所じゃねぇだろ
エース
まぁなんとかなるっしょ
エース
よっしゃあ！
エース
全員で行こうぜ！
「おう！」
next→♡200
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