ねっとらー
ねっとらー
ねっとらー
続く 時間の 欠片
を集めている
この部屋はピンク色だらけ
ただ過ぎる
ノートの 余白 に書く
「答えは いつ?」
ふんわり小さな感情へ
愛を一つ
またね
またね
夜に咲く温度と灯るまで
呼吸
ひとつ
生きる
生きる
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
優しい日々の横で泣かぬように
嗚呼
泣かぬように
お父さん
お父さん
お父さん
ちっちゃな言葉
チクチクしたの
きりが無いけどさ
それを
忘れたフリ
夜よ抱きしめて
生徒
生徒
生徒
今日だって
笑う
生徒
笑う
泣いちゃう僕を
生徒
生徒
生徒
隠すために笑う
お父さん
お父さん
お父さん
お父さん
言えないことは
言えないでいい
って思えたら
愛をひとつ
またね
またね
夜に咲く温度と
灯るまで
呼吸
ひとつ
生きる
生きる
生徒
生徒
優しい日々の横で泣かぬように
愛をひとつ
またね
またね
嗚呼
生徒
生徒
優しい日々の横で
笑うように
嗚呼
タンッ
吐き出す気持ちは簡単で
でも生きるの難易度高すぎて
どうにも解けない問いだらけ
嗚呼
さっぱりきっかり前向いて
なんてしなくていいから
抱きしめて
愛をひとつ
またね
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