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うp主
うp主
うp主
うp主
うp主
うp主
ある日ひとつの世界に
4人の最強能力者が産まれた
1人は吸血鬼として産まれ
月光を操る力を与えられた
2人目の少女は妖精として産まれ
全ての自然を操る力を与えられた
3人目は人間と鬼のハーフとして産まれ
武・剣を操る力を与えられた
4人目は妖精として産まれ
あらゆる傷を治癒する力を与えられた
だが過保護になりすぎて人里の友人に嫌われて以来その衝撃の影響で心を閉ざしてしまいもうひとつの人格が作られた
4人の少女は己の居場所を
求め
探し
見つけ
大切なモノを創った
それからの暮らしは……楽しかった
とても、、、暖かかった
だが
その幸せは
すグ二
''アィつラ''にコワサレタ
私タチ''2人''は、
憎しみ
憎悪
に任せアィつラヲ
殺戮シタ
その後のことは覚えていない
ただ最後に覚えているものとして
見るも無惨に殺サれた
大量に横たわって血を流しているアィつラじゃない、ニンゲンと私タチに「もう辞めて」と訴えている少女2人がイタ その少女タチは私たちと違い殺戮はせず、その代わり絶望でココロを壊しているようだった
なぜアィつラではないモノが死んでいルのかという疑問と、なぜ私は辞めないんだ?と疑問に思ったが何故か、それは
どゥでモよかった
私たチは
眼中に入ったモノ全てを
殺シた
優しかった思考も
その時には欠片もなかっタ
獣も
ニンゲンも
妖精も
妖怪も
コロしテ
コロして……
殺し続けた
その時だった
私タチは神社のような場所に転送された
前には、巫女の服装をした女性と、金髪にドレス…?のような服装をしている者が居た
「誰だ」そう言う間も無く私タちは その巫女の手により結界で封じられた
そうして、身動きが全く取れない私たチに何やら変な気配を感じる鈴とリボンを持って私達に近ずいてきた
私たちはすグにわかっタ
これは
私たちを封じ込めるモノだと
逃げようともがくが、当たり前のように逃げるなんてことはできない
結局その鈴とリボンを付けられてしまった私達は頭が朦朧とし、意識を手放してしまった
次に目を開けたのは和室だった正面にはさっきの女性が2人揃って私たちを見ている
あの血まみれの場面のときに居た2人の少女と一緒に縄と結界で隔離されているようだ
私は思わずこう聞いた
「何をするつもりだ」と
金髪の女性はこう答えた
「あなたたちをもう二度と''暴走''させないようにあなたたち ''2人''の人格を2つに分けるだけよ」と
私は疑問に思った
私は
暴走なんテシティなイ
ただ
アィつラを殺しただけだ
金髪の女性は「...そう」とだけ言って拒む私たち''2人''にさっき付けられた鈴とリボンにひとつずつ魔法を付与され完全に私たチは意識を絶った