雀の鳴き声が窓の隙間から入り込み部屋に響き渡る
n/a
起きようとするが腰が痛い。
ああ、昨日ヤったんだった。
周りを見渡すと私の湿った下着と見慣れた彼の下着が無造作に床やベットに放り出されていた
横を見ると彼が寝息を規則正しく吐き出しながら寝ていた
真下を見ると私の胸には噛み跡や赤い痕が点々としていた。
足を動かすと粘着いたあれが足を濡らす
腰は筋肉痛のような感覚。あぁ、いつも通り。
私は自由に動けず呆然としてると彼のスマホが鳴る
慣れた手つきで少し遠くにある彼のスマホを持ち上げロック画面を見る。
いつも通り、彼女の名前があった。
𝕊𝕦𝕫𝕦𝕣𝕒𝕟(次、いつ会えるかなぁ、?また、会いたいなぁ?😵💫)
また、いつ合ったんだろう。私は枕に敷かれてる彼の思い手を少しずらしボタンに親指を敷く
ロック画面からホーム画面に変わる。ホーム画面は知らない胸を強調した女性、まぁいつも通りか。
LINEを開く。1番上にある人をおす。あ、既読どうしようかな。そう思ったがもう開いたからいいか。
あでも彼、既読スルーはかなりあるから気にしないか。そう思いゆっくり上にスクロールする。
u/r「5月1日。」 𝕊𝕦𝕫𝕦𝕣𝕒𝕟「えぇ〜♡私の誕生日でいいのぉ?😵💫」 u/r「︎︎おう」 𝕊𝕦𝕫𝕦𝕣𝕒𝕟「本当ぉ?ありがとうねぇ?🥹」
5月1日、1週間前だ。
あ、そっか、彼の帰りが遅かったのは、彼女とヤってたからだ。
𝕊𝕦𝕫𝕦𝕣𝕒𝕟「私の胸好きなのぉ?噛み跡とかァ、赤い痕いいっぱいあるけどお?🫶」 u/r「別に。好きじゃない。でも鈴蘭しかし無い。」 𝕊𝕦𝕫𝕦𝕣𝕒𝕟「えぇ〜♡もう!ツンデレなんだから😒♡」
嘘つき。大嘘つき。
私に問わず、彼は雌の胸が好きだ。
何時も、最初に胸を噛み、赤ん坊のように先端のそれを吸い付く。
そのせいで私は胸元の開いた服は着れない。化粧じゃ隠しきれない程の噛み跡や赤い痕を残す
n/a
独り言を呟き、彼の頬に口付けを落とす。赤い痕を残すと、私の腕に紫の痕を残す。
それが、痛くって、気持ちよくて、ついついやってしまう。
でも、最近は半袖の服をよく腕に通す為包帯や、絆創膏を貼らなくちゃ行けなくて、友を心配させてしまうから。辞めてる
そんな事を思いながら冷んやりとした床に脚の裏を引っ付ける。
私の湿った下着だけ持ち上げ、ゆっくり忍び足で歩く
ドアを開き、1歩進む。
n/a
背伸びをするといつの間にか腰に力が入り腰が悲鳴を上げ、それに応え小さな悲鳴が聞こえる
リビングにある、小さな机の上にはコンドームの箱と、未使用のコンドームが散乱していた。
ソファーには使用済みのコンドームが無造作に敷かれており、雄の匂いを撒き散らしていた
私はそれを手に取り、穴が空いた方に口元に近ずける。それの匂いと尿の臭いが混ざりあった、雄独特な臭いか近くなる
ズヅッと下品な音を立て啜る。そうすると口の中に粘り着いたそれが広がり苦味が口の中を支配する。でも、この味が大好きだ。
雄にしか得られない、貴重な味、それは私にとって、癒しでもある。最近、早めに起きる事でしか得られない、癒しッ♡
コンドームを外すと、口から白いものが零れる。それを舌で掬い、飲み込む。
そうすると、頭の中であるシチュエーションが再生される
n/a
u/r
鼻からの息の仕方が分からず、必死で口で、息出来る空間を探す。
口の中が圧迫し、1番太いそこが喉ちんこを乱暴に叩く。無意識に歯を立てないようにカバのように大きく、限界まで開く
n/a
息と、歯を立てないようにすることで、必死で、彼の質問に答えずにいると
u/r
喉ちんこを通り過ぎ咽頭の壁を叩く
n/a
悲鳴に近い声が漏れ出す
生理現象で起きる涙は枯れ、鼻水が出る。
u/r
ピストンが止まり、口の圧迫が通り過ぎる。
n/a
口で息を吐き、吸う。そんな当たり前なことを、覚えたての子供様に激しく繰り返す。
u/r
ドスの効いた声が私の耳を支配する。顎を乱暴に目線に合わせるように上げられ過呼吸が生じる
n/a
媚びを売るように上目遣いで手で胸を寄せる。
そうすると満足したかのようにトロンとした、甘い目が私を見詰める。
u/r
足を折り曲げ、私の耳元で囁く。そうすると下の口が騒めく。
u/r
その言葉に私の目はガン開き、私の根は勃つ。脚がそこに当たる。それだけのことなのに身体が揺れる。
彼は私の顔の前で自慰を始める。シュコと言う肌と肌が擦り合わせた音が耳をまた支配する。
u/r
彼の自慰を観ているだけなのに息が荒くなっていく、あぁ、興奮してるんだなと再認識される
彼も余裕が無くなったのか、息が荒くなり、必要以上に採っている。
1番太いとこが私の鼻のてっぺんに居座す。雄の匂いと、尿の臭いが酷くなり、もうそろそろで達するということが嫌でもわかった。
白い何かが顔じゅうに纏わり付き、鼻に入り込む。咳を必死に止める。喉が痛いが、それでこそご褒美である。
u/r
彼は息を整え、先程到達したのにも掛からわず、大きさが一向に変わらないそれを見詰める。
n/a
u/r
前髪を掻き上げ、いつの間にか立っていた。座ってる私と、立ってる彼、身長差は1目当然で、鋭い目で見下ろされて居るということに興奮してしまう。
n/a
ずっと、行為中にも掛からわず、喉に詰まってた言葉を吐き出す。
u/r
知ってる癖に、聞き出す彼に歯を食いしばる。
n/a
自らして欲しい事を吐き出す度に身体に熱が籠ってゆく。
u/r
言葉が出ない。彼は気分屋という事は知っていた。が、ここまでとは思わなかった。
u/r
女性としての権限を失われそうな言葉が吐き出されたが、もう私の女性としての権限はもう無い。なんなら、その言葉だけで興奮してしまうッ♡
n/a
くちゅりと、下品な水音が部屋を響き渡せた。今聞こえているのは、自分の甘ったるい声と水音のみ。
いつの間にか、私はソファーに居座り、下の口を苛めていた。
n/a
イク寸前で止め、また苛め始めた。
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勢いよく潮を吹き出し、その振動で足がガクガク震えた。
n/a
乱れた息を整え、深呼吸をする。床は濡れ、ソファーは大きな染みが出来ていた。
n/a
殴られる?一方的に、暴言は吐き散らされる?それとも、また顔射程される?
あぁ、こんな想像したらダメだぁ♡
n/a
私はまだガクガク震える脚に鞭をつち、足を進める。
水面所で食器で溢れ、生活感丸出しだった。
台所の机には、昨日、私が食べての残した夕食が手を付けられず、残されていた。
生食品をふんだんに使った料理であった為腐っている。
私はその料理蓋付きゴミ箱に容赦なく放り投げ、ゴミ箱に入った皿を持つ。
汁物が入っていた容器は、ドロっと、容器の底まで伸び、糸を引いた。
誤解を招かないように、弁解するが、このドロっとしたものは片栗粉である。これを入れると、トロトロした仕上がりなる為、愛用している。
n/a
冷蔵庫を開くと冷たい空気が私を襲う
n/a
直ぐさま冷蔵庫を閉じ、先に服を着ることにした。
n/a
ある程度適当に取り、黒のレースの下着、ピンクの長袖の服、白の長いスカート、そして白のもこもこの上着。
n/a
…適当に取ったつもりが、最近のお気に入りコーデを取っていたらしい。
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黒いレースの下着を付け、ピンクの長袖の服を手に通す。下から掬うようにスカートを試着し、白のモコモコを手に取ったまままた台所に足を進めた。
n/a
冷凍商品は、奥の方に詰められており、見つけるるのに時間がかかってしまった。
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可愛らしいオムライスのパッケージの冷凍商品を裏目面にし時間を確認する
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リビングにある時計を見てみると、ギリギリだ。
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手を動かし、袋をそこら辺にあった鋏で開封し電子レンジに突っ込み、してしされた時間に設定する。
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待ってる間に適当に顔を洗い、口紅以外の化粧をする。
今日は、ぜ都合長だな。すんなりできた
出来たと同時に電子レンジが音を上げる。
化粧品を化粧ポーチに突っ込み、足を台所に進める。
電子レンジを開けると、いい匂いが鼻を占領する。
私はフォークとスプーンを手に取り台所で大急ぎで食べる。
暑いが、美味しさの方が買ってる。口に乱暴に突っ込み、余り噛まずに飲み込む
味わって食べれないのが酷だが、急がないといけない
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全て口に突っ込みと、流石にきついのか吐き気が襲った
口を必死に閉め、吐瀉物が出るのを抑え込む
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乱れた息を整え、フォークとスプーンを水面所に置き、冷蔵庫を開く
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羽莉は基本、私の料理は食べない。
でも、作ってなかったら怒り狂い、子宮を壊す勢いで殴られる
そんな理不尽な行動も、愛らしく思える
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冷蔵庫の奥の方にある、さっぱりでした作り置きを手に取り、朝食っぽく飾り付けをする
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ある程度並べ、お盆に乗せ、リビングへと足を運ぶ
雑に置いてあるコンドームを箱に入れ、棚に置く。
机に置き、棚から持ってきたメモとシャーペンを使いメッセージを残す
おはよう。 朝ごはん、ここに置いておくから食べてね。いってきます。 乃愛より
なんて、見てくれるか分からないが、大体家に帰ったらメモは捨てられてるから見てくれると思う。
私は、昨日から床に置いてあるバックを手に取り、玄関へと向かった。
昔、買って貰った薄ピンクの靴を履き、立ち上がる
全身が映る鏡の前に立ち、前髪をみる。
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口角を上げ、微笑む。
n/a
意識しないと真顔になる癖、治したいな。なんて思いながらドアを開ける。
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独り言のような言葉は、空気と共に消え失せた
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┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 桃瀬乃愛 21 料理が得意 歪んでる
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コメント
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めちゃくちゃ続き楽しみです!無理せず投稿がんばってください!✨待ってまーす!☺️