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初投稿になります。
pixivでも同じ名前でmrnk小説をあげている者です。
会話中心のお話を、こっちでは書こうと思っております。
それでは本編、どうぞ。
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休日の朝、ベッドの上で胡座をかいて、あにきを自身の腕の中へと誘った。
すぽ、っと、小さな身体を腕の中に収めたあにきが可愛くて仕方がない。
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付き合って一年以上経つのに、未だに
可愛い
その一言で赤くなる、君が好き。
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顔を片手で隠して、ぽこん、と俺の胸をか弱く叩いた彼に、笑みがこぼれる。
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ケアされた綺麗な髪を梳きながら言う。
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顔を赤くして、少し微笑んであにきは言った。
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ぎゅーっと抱きしめる力を強める。
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ぐぐっと顔を手で押しのけてくる悠佑に抗うようにキスをしにかかる。
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悠佑を抱えたまま、ごろん、とベッドに寝転がる。
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さっきより近くなった可愛い顔。
チュッ
りんごみたいに赤くなった頬に、そっとキスを落とす。
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チュッ
今度は唇にキスを落とす。
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嬉しそうに笑って、
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なんて言う君を、一生涯守り抜きたい。
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自分の部屋の棚に隠してある、ダイヤの輝く指輪を思い浮かべながら、誤魔化すようにそう言った。
結局そのまま二度寝して、腕の中ですやすやと眠る悠佑にいふの心臓がやられたのはまた別のお話。
いかがでしたでしょうか?
100タップ以内の短編を沢山投稿しようと思っております。
ではまた次回、お会いしましょう!