/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
救急車を呼んでからいろいろな事が起こった。
救急隊員の人はもふに対して何があったのか聞いてきた。
もふのお母さんはずっと泣いてた。
ずっと、仕事に行かなければｯｯ って言ってた
俺はずっと震えてた。
こんな経験は始めてだ。
こんなことになるならもふに本当の思いを伝えればよかった。
病室の人
ｶﾞﾗﾗ
ふうはや
もふはｯｯ！
病室の人
残念ながら....
ふうはや
うそ....だろ
もふの母
どうしてｯｯ！
もふの母
もふを救ってくれなかったのｯｯ！
もふの母
どうしてｯｯ！
もふの母
なんでｯｯ！
もふの母
私のたった１人の息子なのｯｯ！
もふの母
ねぇｯｯ！！
ふうはや
お義母さんｯｯ！
ふうはや
落ち着いてください！
もふの母
ﾎﾟﾛﾎﾞﾛﾎﾟﾛ
もふの母
ごめんなさいｯｸﾞｽｯ
こんなことになるなら....
過去にもどりたいｯｯ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ